デュアルディスプレイを違うサイズで使用！理由と一緒に購入したグッズ

PCのモニターを2つ並べて使用するデュアルディスプレイ。

• メインモニターと同じ仕様にした方がいいのか
• 違うサイズでもいいのか

疑問を持ってしまいますよね。

この記事では僕が違うサイズのサブモニターを購入した経緯と、その時に一緒に購入して便利だったグッズのご紹介をしたいと思います。

違うサイズのサブモニターを購入

メインモニターは27インチの４ｋモニターを使用。

先月デュアルディスプレイにしたくてサブモニターの購入をしました。

サブモニターは27インチではなく24インチ。

解像度は４ｋではなくその下のランクのWQHD。

ちなみに解像度はこんなランクで上の方がよりきめ細かくなります。

なぜメインモニターと違うサイズで解像度を1つ落としたものを購入したのか。

こんな理由からなんです。

デュアルディスプレイで違うサイズを選んだ理由

理由はいくつかあるのですが、主にこの３点。

1つずつ説明していきます。

どういうことに使うのか

違うサイズを選んだ理由は、使い方によってもだいぶ変わってくると思います。

僕の場合はブログ作業と動画編集が主な使い方。

だからメインモニターと全く同じ大きさや解像度でなくても、さほど不自由ないと判断したんです。

メインモニターで作業する中心の画面にし、参考資料や違うアプリなど同時に使うものをサブモニターに表示することが目的。

それまでは1つのモニターで画面を切り替えながら作業をしていましたが、もう1つモニターがあることによって同時に観ながら作業できるのが大きなメリット。

だからぶっちゃけ見えればなんでもいいって感じでした。

だからそれまでMacBookをサブモニターにして使用していたのですが、16インチなので27インチのメインモニターと並べて使用すると小さくて非常に見にくかったのです。

解像度を下げて文字を大きくしてわざわざ観るのも面倒だし、もう少し大きなサブモニターだったらなぁってストレスを感じ始めて購入することを決意。

設置する距離

机があまり大きくないので、もし同じ27インチのサブモニターを購入したら横に並べられないというのも理由の1つ。

そのためサブモニターは斜めの角度で設置するしかありませんでした。

買う前にシュミレーションをしてイメージしました。

その時に同じ27インチにしたら、斜めになったぶん距離が近づくので圧迫感があったんです。

だったら1つ大きさを落とそうって。

そんな理由で24インチに決めました。

価格

価格も違うサイズを選んだ理由の1つ。

24インチのモニターになると４ｋは種類が少なく価格もガクンと上がります。

フルHDのものが多かったのですが、メインモニターが４ｋだったので極力近づけようと思い1つ下のWQHDに。

また購入する時にちょうどアマゾンでブラックフライデーでセールの真っ只中。

メーカーはメインと揃えたかったので、LG製のもので24インチのWQHDのものを見つけました。

6,000円近く割引していてラッキー。

いいタイミングで買えました。

実際に使用してみた感想

僕が主に使う作業なら、このぐらいのサイズ違いなら全く問題なし。

むしろ気に入ってます。

同じような使い方で設置する机もあまり大きくないのなら、サイズ違いの方がむしろストレスなく使えると思います。

解像度も全く気になりません。

サブモニターと一緒に購入したグッズ

補足ですがこんなグッズも一緒に購入。

状況に応じて便利に使えるものなので、購入を検討するのもありかと思いますよ。

モニターアーム

机が大きくない分、メインモニターと横並びができないためにモニターアームを購入。

これなら机が広くなくても設置できます。

角度・高さ・向きと、いろいろ動かせるのでとても重宝してます。

モニターアーム補強プレート

机を傷つけないように購入。

これならグイッと遠慮せずに強く固定できます。

机も傷や凹みの心配がなくて安心。

モニターカバー

使用しない時は埃が被らないようにカバーをかけています。

まとめ

理想は大きい机でもっと大きなインチのメインモニターと同じサイズのサブモニターがいいのですが、机や部屋の大きさの問題もあるので無理。

また近い距離でモニターだけ大きくなると、目が疲れて逆にストレスになります。

あとは違うサイズのデュアルディスプレイにするなら作業する内容でも変わってきますよね。

環境・使用目的によって考えてみてはいかがでしょうか。