初めてのMacBookを購入して1番最初につまずいた動作が開いたウインドを閉じること。
「そんなことで!」
って言われそうですが、本当に分からなくてググったぐらいです。
今までずっとWindowsを使用してきて、当たり前の動作がMacでは違うと少々焦りました。
あまりにも下らないことなので記事にするか迷いましたが、多分世の中には僕のように困った人が10ぐらいはいるかと勝手に思いシェアしたいと思います。
WindowsとMacのウインドウの閉じ方の違い
ずっとWindowsを使っていたので開いているソフトやアプリのウインドウを閉じる時には、右上の「X」マークをクリックすれば閉じますよね。

でもMacを1番最初に使用した時に閉じようとして
右上を見てもない!
「X」マークがない!!
どうするんだ!?
って困惑してしまいました。
Macでは開いたウインドウに「X」マークはなく、左上に3色の丸いマークがあります。
ここなんですよ。

初めて知った〜。
Mac怖ぇ〜。
ちなみに左上の3色のそれぞれの動作は以下の通りです。

- 赤丸→ウインドウを閉じる
- 黄丸→ドッグにウインドウをしまう(最小化)
- 緑丸→フルスクリーンにする、ウインドウを画面左側にタイル表示、ウインドウを画面右側にタイル表示、内蔵Retinaディスプレイに移動(デュアルディスプレイ設定時)
となります。
ウインドウの操作はWindowsは右上、Macは左上と覚えておけばいいんです。
ショートカットキーで閉じるのが効率的
前項のように左上の赤丸をクリックして閉じるのもいいですが、ショートカットキーで閉じればマウスやトラックパッドを使わずキーボード操作だけで1秒で閉じられます。
- Windowsの場合は『Ctrl + W』
- Macの場合は『Command+W』
Windowsでの『Ctrl 』キーがMacでは『Command』キーのようなものになります。
『Command+W』を押すだけでウィンドウを閉じれるのでわずか1秒。
覚えておきたいショートカットキーです。
ちなみに1つのアプリケーションで開いているすべてのウインドウを閉じたい場合には
『Option+Command+W』
キーを押します。
これも合わせて覚えておけば、1つ1つのウインドウを閉じることなく一瞬で全てのウインドウが閉じ、かなりの時短につながります。
最後に
ずっとWindowsユーザーだったので、初めてMacBookを使用した際に基本操作が違う部分が多少ありました。
1番最初の使用時からつまずき開いたウインドウの閉じ方が分からず焦りましたが、今ではすっかりMacの基本操作には慣れました。
会社ではWindowsで自宅ではMac。
違いはあれど今ではしっかりと使い分けられるように。
最初だけあたふたしますがすぐに慣れます。
Macはやっぱり素晴らしい。
Macはパソコンという感覚ではなく「Mac」という独自の存在のような気がします。
使えば使うほどMacにハマっていってる今日この頃。
あなたも早く慣れてとても快適なMacライフを楽しんで下さいね。
Enjoy Mac Life!
- 左上の赤丸をクリックすると閉じられる
- ウインドウを閉じるショートカットキー『Command+W』
- すべてのウインドウを閉じるショートカットキー『Option+Command+W』

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