社畜チェック!あなたは大丈夫?仕事に満足している人は見ないで下さい

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社畜。

この言葉に敏感になったあなたは何か対策を練っていますか?

僕は1日でも1分でも早期退職するために、日々コツコツと頑張っています。

社畜とはどういう状態を指すのか、僕なりの解釈と今後どうしていくのが理想なのか?

完全に独断と偏見でツラツラと書いていこうと思います。

目次

社畜とは

社畜(しゃちく)とは、主に日本で、社員として勤めている会社に飼い慣らされ、自分の意思と良心を放棄し、サービス残業や転勤もいとわない奴隷(家畜)と化した賃金労働者の状態を揶揄、あるいは自嘲する言葉である。「会社+家畜」から来た造語かつ俗語で、「会社人間」や「企業戦士」などよりも、外部から馬鹿にされる意味合いを持つ。

ウィキペディアより

どうですか?

この文章を読んで何を思いましたか?

  • 今の仕事でお金を貰ってるから仕方がない
  • 勤め人とはそういうものだ
  • 社会人としての当たり前の姿

そうです。

全部当たっています。

僕も以前は同じ思いだったんです。

でも40歳を過ぎたあたりから何か違和感を覚えるように。

  • このままの生活で定年まで過ごしていいのか?
  • このまま頑張り続ければ会社はとてもすごいご褒美を用意してくれるのか?
  • 10年後の想像は10年年上の会社の先輩を見れば大体想像がつく。それでいいのか?

って、これらの気持ちがだんだんと大きくなってきました。

そうなるとあまり気にならなかった「社畜」という言葉がやけに気になり出したんです。

社畜なりに。

社畜チェック!あなたは大丈夫?

「社畜」という言葉がやけに気になり出してきて、今までの考えが違うのではないか?

このままいったら危ない危ないってなっている今日この頃。

あなたは社畜になってないですか?

疑問を持てるか持てないか

前項でも述べましたが、会社の理念やスタイル・社風・上司との関係など全て満足できている素晴らしい会社に勤めている人は、ここから先は読んでも反論しか出ないと思います。

でも会社に対して何かしらの疑問を持ち始めたあなたは、少しだけ社畜脳から脱出してきてるかもしれません。

会社に対して何の疑問も持ったことがない人は、完全なる社畜です。

自分を押し殺している

まぁこれも組織の中では致し方のないことですけど、全く自分を押し殺すのもどうかとは思います。

どう考えても理不尽なことや気分屋の上司にゴマする自分がいる、または全く正反対の意見なのに同調する。

そんな自分がいたら社畜です。

連休に入ったら

年末年始やゴールデンウィークなどの連休。

会社から解放され、旅行やレジャーまたは家でダラダラとできる連休。

いつものストレスから解放されとても嬉しい連休です。

でも休みが3日、4日と過ぎていくうちに何かこの休日にも飽きてきたな、そろそろ仕事したいなぁっと思ってきたあなたは、完全に社畜です。

以前の僕がそうでした。

連休をすごい楽しみにしていたのですが、4日目ぐらいには休日の過ごし方に退屈を覚え「早く仕事したいなぁ~」って思えてきたのです。

今は違いますけど。

平日休んだ時に気になる

何かの用事で有給休暇などを使って平日に休んだ時に、仕事のことが気になったりしていませんか?

今頃これをやる時間帯だけど大丈夫かな?

とか

あの件はしっかりできているだろうか?

とか。

せっかくの休みでも仕事のことが気になるあなたは社畜です。

常に仕事のことを考えている 

退社して完全に職場を離れていても仕事のことが気になる。

何かにつけてこれは仕事に使えるなどの状況になっていませんか?

僕は以前そうでした。

例えば100均などにいったら文房具売り場などをみて、

これ仕事で使ったら便利だ

とか

あれを今度は買おう

とか。

社畜です。

職場を離れてまで仕事に対してあれこれ考えるのは、仕事脳が抜けていない証拠。

重症です。

当たり前だと思っている

これまでいろいろ述べてきましたが、

これらのことは当たり前じゃん。

社会人なんだしこれで給料を貰ってるんだから中心に考えるのは当然なんじゃないの!

とお思いのあなた。

そうです確かにそうです。

そう考えるのは偉いです。

でももうその感覚自体、

社畜です。

社畜から抜け出すために

これらのことに疑問を感じ始めてきた、違和感を覚えるという状況になっている人は社畜から抜け出すチャンス。

でもどうやって抜け出す?

これはもうフリーになるしかないんです。

自ら事業を起こす。

でもそんなに簡単にはいきません。

資金も必要だしスキルやノウハウも。

それにどういうことで起こせばいいのかさっぱり見当もつかない。

そんなあなたにピタたりなのが

「ブログ」

です。

資金もほとんどかからない、ノーリスクハイリターンな可能性を秘めているんです。

だから僕もブログを頑張っている。

最後に

完全に個人的な偏見かもしれませんが、たった一度の人生をずっと会社縛りになるのに絶望感しかないんです。

給料もたかが知れてるし、この生活のまま定年まではまっぴらごめん。

だから今頑張る。

もう50歳になってしまいましたが、まだまだやりたいことや挑戦したいことが山ほどあるんです。

それをやるにはこのままの雇われ人生では120%無理。

それを分かったからブログを頑張る。

何か間違ってます?

まぁ見ててください。

そのうち大きな花火を打ち上げて見せます。

同じ心境の方は一緒に頑張っていきましょうね。

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