自分だけの基地を持つ。大人になった今でも狭いこの空間が大好きなんです

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自分だけの基地。

よく子供の時に基地を作って遊んでいました。

雑木林の中に木の枝や草や段ボールで基地を作る。

そこに漫画やお菓子を持っていき基地の中で過ごす。

これは男にとってとても落ち着く場所。

自分だけの基地なのだ。

そんな経験をした人は多いはず。

今の子供はそんなことはしないと思いますが、やっぱり自分だけの空間って落ち着きませんか?

広くなくていいんです。

むしろ狭い方が落ち着く。

そんな基地。

大人になった今でも多少の憧れは残っています。

そんな自分だけの基地は今何とか、わが家のある一室に構えられています。

それは納戸。

物置。

わが家には3錠も満たないほどの納戸があり、在宅介護をしている関係で介護用品やその備品が山積み。

あとは玄関の前にあるので季節外れの靴もしまっています。

引っ越す前から持っているロフトベッドが公を奏しました。

納戸の面積は3畳ほどで狭く、それなら上の空間を使わないと勿体無い。

そういう意味では高床ベッドは最高のアイテム。

上のベッド部に大量の備品を積めばその下は空間を自由に使えます。

だからここに机を置いて作業部屋に。

上部はロフトベッド部

椅子に座れば右も左も手の届くほど狭い部屋ですが、この大きさがまた非常に落ち着くんです。

漫画はMacBookに、お菓子は珈琲に変わったけども自分だけの基地。

それも椅子に座ると他に誰も座れないほどの狭さ。

まさに自分だけの城。

こんな環境で最高の気分で、やりたいことをやる時間は至福のひと時。

誰にも邪魔されない、自分だけの時空間。

こんな場所で好きなことをやったら、時も忘れて集中できること間違いなし。

大人になってもこんな空間を持つことは大事ですよね。

そこから全てのことがバランスよく回り始める。

ある意味リセットのできる部屋でもあるんです。

大人になっても子供心と全く変わらないワクワク感があるなんて、こんな歳になっても味わえて幸せ。

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