湯船に浸かって
「ぷふぁ〜今日も頑張ったー」
なんて1日の疲れを癒そうと思った瞬間に
「んっっ!?」
ってカビが目に入ると、せっかく疲れを癒すバスタイムも一気に冷めてしまいます。
お風呂は心身ともにリフレッシュする場所なだけに、常に綺麗に保っていたいですよね。
でも毎日掃除するのも面倒だし、お風呂の掃除自体もなかなか大変。
この記事では、毎日2分と週に1回やるだけでお風呂を綺麗に保つ、簡単な方法をご紹介します。
お風呂を綺麗に保ちたい
冒頭でも書きましたが、お風呂は綺麗に越したことがないですよね。
体を綺麗にする場所なのに汚れているお風呂だと精神的にもかなり凹みます。
湯船に浸かりリラックスした時にカビや水垢が目に飛び込んでくると、疲れを癒すバスタイム時間が台無しです。
一方、どこを見ても綺麗なお風呂なら、心身ともに疲れをしっかりと癒せます。
でもお風呂を綺麗に保つ方法って「毎日掃除するしかないんじゃないの?」って思ってしまいますが、毎日2分と週に1回、簡単な方法をやるだけで保てるんです。
お風呂の汚れは水垢とカビ
お風呂の汚れは水垢とカビが原因。
石鹸やシャンプーなどを含む水滴や泡が壁などに付着して、水垢やカビの原因になります。
またカビは湿度が高く温度が高いと発生しやすいのが特徴。
それに加えカビは浴室の天井に張り付き、そこから放射線状に胞子を撒き散らして壁に張り付き増殖します。
これらの原因となる根本の部分を排除すれば、綺麗なお風呂を保つことができます。
お風呂を綺麗に保つ簡単な方法はこれだけ!
毎日2分だけと週に1回簡単なこの方法をやるだけで、綺麗なお風呂が保てます。
早速どんな簡単な方法なのかみていきましょう。
毎日2分でやれる簡単な方法
毎日これをやるだけです。
2分でできるので、入浴後にササっとやる習慣をつけられやすいのでおすすめです。
水シャワーで全体を流す
お風呂上がりには、水シャワーで全体をさーっと流します。
カビは温度が高いと発生しやすいので、シャワーの温度は1番冷たい水温に。
また石鹸やシャンプーなどを含む水滴や泡が、壁などに付着しているのも水垢やカビの原因になります。
お湯で温まっていたバスルーム全体を水で冷却しながら、全てを洗い流すのがポイントです。
換気
換気は必須です。
湯気が残った状態になると、湿度が高いのでカビやすくなります。
換気扇を必ず回すようにしましょう。
浴室に窓がある人は、窓を開けるのを習慣にしましょう。
ここでポイントが!
窓を開ける際にはこのように開けておくと外の空気を内部に循環させやすいです。
- ①片側は大きく開ける
- ②もう片側は本の少しだけ開ける
水気をとる
入浴後は、水滴が浴室のあちらこちらに付きます。
この水気もカビの原因に。
でも水滴をいちいち拭くのは面倒。
そこでこのモップを使うと簡単に取ることができるんです。
それがこちら。
「アズマ 吸水モップ グングン吸水激搾りワイパーF」
この吸水モップは簡単ですごい!
- レバーを上に引くと
- モップが絞られる
こんなに吸収力があり形状がモップなので、2分もあれば簡単に水滴を一気に吸い取り絞ることができます。
もっと詳しい内容を知りたい方は、こちらの記事をご参考にしてください。
週に1回やる簡単な方法
毎日2分でできる簡単な方法に加え、週に1回これをやるだけでさらにお風呂を綺麗に保てます。
天井にカビキラー
カビは天井につき、そこから胞子が浴室の壁全体に放たれカビが繁殖します。
その原因となる天井に、カビキラーを塗るだけで防ぐことができます。
週に1回カビキラーを天井全体に塗布しましょう。
このモップがあればいとも簡単にできます。
気になる箇所を掃除
これらのことをやっても細かい部分は少しずつ汚れてくるので、気になった所を掃除。
上記のことをやっていれば、ささッと洗剤で洗うだけで簡単に汚れが落ちます。
また常に綺麗に保っていると、汚れてる部分が逆に目立ってすぐにわかるでピンポイントで発見しやすく、すぐに汚れを除去できます。
まとめ
お風呂は汚れてから掃除をするのはとても大変です。
頑固なカビは落とすのも大変。
またあちらこちらが汚れると、かなり時間がかかって大掛かりに。
紹介した毎日と週一でできるこれらの簡単なことをやるだけで、常に綺麗なお風呂を保つことができます。
全体が綺麗だと、逆に細かい部分の汚れが目立ってすぐに発見できるので、その時にさっと汚れを除去すればOK。
常に短時間でできることなので、習慣にもしやすくおすすめの方法です。
ぜひ試してみてくださいね。
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