本屋さんで本を選んでいる時に「頭がいい人の習慣術」というタイトルを見てすかさず手に取りました。
かなり気になったんです。
このタイトルからは
- 頭がいい人
- 習慣術
という2つのキーワードが目にとまり、
知りたい!
という読書欲が出たんです。
「頭がいい人の習慣術」って気になりませんか?
それではどんな本だったのか早速ご紹介致します。
「頭がいい人の習慣術」はこんな人におすすめ
- 「頭がいい人」の習慣を知りたい
- より充実した生活を送りたい
- 無駄のない毎日を過ごす方法を知りたい
- 忙しい毎日を効率のよい毎日に変えたい
この本を読むことによって
「頭がいい人」の習慣
を知ることができます。
習慣を変えることによって毎日の生活も効率的に過ごせれば、時間にも心にも余裕が生まれより充実した生活を送ることができます。
頭がいい人とは
頭がいい人とは学生時代に勉強ができる人もそうですが、この本では社会人になってからのいわゆる
「デキル人」
を指しています。
社会人でデキル人のイメージって仕事はもちろん、それ以外でも何でもスマートに過ごしているイメージがありませんか。
仕事もできてしっかり遊んで多趣味で家族想い。
そんなスーパーマンみたいな人は
「頭がいい人」=「デキル人」
で人生を毎日充実して過ごしています。
憧れますよね。
「頭がいい人の習慣術」はこんな本
それではある程度ポイントを絞ってどんな本なのかをご紹介したいと思います。
「頭がいい人」は習慣が違う
頭がいい人は、元々生まれ持ったものではなく習慣が違うということを示してくれています。
1つ1つの行動をとっても無駄のない動きをするので、スムーズに様々なことをこなします。
そこでできた時間をさらなる有効的な時間に使い、その積み重ねでどんなこともスマートな過ごし方ができ、仕事に私生活にと充実してくるのです。
まさに正のスパイラル。
習慣でこんなに変われるんだということを学べます。
「デキル人間」と「デキない人間」の違いを具体的に説明
具体的にこんな時はこうする、こんな考えで動くなど「デキル人間」の習慣を知ることができます。
日々の行動をの中で具体的に示しているのでイメージが沸きやすく、実際に自らも行動に移しやすいでしょう。
各項目ごとに「デキル人間」と「デキない人間」の行動パターンを載せているので、比較もできよりその違いが分かりやすいです。
習慣術の基本は手間と時間の節約
頭がいい人は習慣が違います。
その習慣とは手間と時間の節約がほとんど。
何かをやるにもいかに無駄をなくして最短でこなすかを考えながらやるのが基本です。
例えば朝起きたらまずはパソコンにスイッチを入れ、お湯を沸かしその間に顔を洗いに行く。
戻ってくればパソコンもすぐに使用でき珈琲もすぐ淹れられます。
いかに無駄な時間を省くか。
そんな日常生活の中にも少し工夫をすれば時間をかなり節約できます。
1つ1つの行動にそういった手間と時間の節約を考え、行動し自然とできるように習慣にすれば、
「頭がいい人」
に近づけるのです。
まとめ
「頭がいい人」=「デキル人」という人たちは特別な人だと思ってしまいますが、実は習慣を見倣えば誰でも1歩近づけると気づかされてくれます。
毎日の生活は細かく分ければ1つ1つの行動の積み重ね。
その1つ1つの行動をどうやって少しでも無駄をなくし最短かつ楽にてきるのかを考える。
元になるのは
「どうすればもっと楽にできるのか?」
という考えが基本で、そういった行動に結びつくのです。
それらを習慣化することにより、「頭がいい人」に近づけるヒントがより具体的に書かれています。
あなたも今から「デキル人」を目指しませんか。
より充実した人生を送るために。
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