【電熱ベスト】寒さ対策の新定番に！家でも外でも手放せない強い味方

2023年2月1日2024年11月8日

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冬は寒い。

とにかく寒い寒い。

特に今年2023年は去年から物価高騰の影響で電気代も上がってる。

怖いですよね。

今度の電気料金みるのは。

家の中にいる時ぐらい寒い思いをしたくないしって色々自分の中で葛藤が。

でもこんなアイテムを手にするとかなりの寒さ対策になるんです。

それは電熱式ベスト。

早速どんなアイテムなのかご紹介したいと思います。

電熱ベストとは

電熱式ベストとは、その名の通り電気の熱で温めるベスト。

電源はモバイルバッテリーからで、電線がベストの生地の中に張り巡らされています。

そんなので温まるの？

と疑問を持つかもしれませんが、これが結構温まるんです。

家の中でメインで使っていますが暖房で部屋が温まるまでに着たり、廊下や洗面所に行く時、ちょっとコンビににいくなんて時に着ますが全然違います。

前と後ろ全体にちょっと強めのホッカイロを何個もつけている感覚。

寒くないんです。

むしろ温かいので下半身の寒さが気になるほど。

これはいいものを見つけた。

寒さ対策におすすめの電熱ベスト

購入したのは

[UPERCT] 電熱防寒ベスト

モバイルバッテリーが付いてないので持ってるものを使うか新たに用意する必要がありますが、これがすごい便利。

ベストのポケットに接続するUSB端子がついていて、ここにモバイルバッテリーを接続。

そしてスイッチオン！

これであなたの身体には春がやってきます。

ポカポカと前後から温めてくれる。

体幹まで温まるから寒さ対策にはピッタリのアイテム。

家の中はもちろん、外出時や外での作業時に使うとその効果が一目瞭然。

本当にいいものを作ってくれた。

ありがとう電熱ベスト。

[UPERCT] 電熱防寒ベストのメリットとデメリット

感動ばかりに浸っても自己満で終わってしまうので、ここからは[UPERCT] 電熱防寒ベストのメリットとデメリットをご紹介いたします。

[UPERCT] 電熱防寒ベストのメリット

まずはメリットから。

いくつかありますがもっとも印象的な3点はこちら。

前側と背中側から温まる

何と電線がこれでもかと生地内に張り巡らされているので、前側と背中側から温め可能。

朝起きた時や出勤時はまだまだ極寒の時間帯。

こんな時に着用すれば前後から温まるのは非常にありがたい。

挟まった真ん中が自らの身体。

これを想像してくれるだけでも「あったまる～」って分かりますよね。

温度調節は3段階

温度は3段階で調節可能。

赤→高温50〜55度
白→中温45〜50度
青→低温40〜45度

と、色別に強中弱って覚えておけば外に出る時は赤で、部屋の中にいる時は青でなんてシーン別に設定可能なところが嬉しい。

この3段階調節があるのとないのとではかなり使い勝手も変わります。

前側と背中側はそれぞれ調節可能

さらに3段階調節プラス前側と背中側はそれぞれ分離しているので、両者別々に調節できるところがすごい！

例えば温まってきたら、前側もしくは背中側の温度を弱にする。

もっと温まってきたら、どちらかの電源だけ切るなんていう別々に調節ができるんです。

歩いている時なんか背中がちょっと温まってきて汗ばんできた。

だけど前側は寒いなんて時にも、それぞれ調節できるのでかなり便利です。

[UPERCT] 電熱防寒ベストのデメリット

では、次にデメリットです。

メリットがあればデメリットもある。

バッテリーの減りが早い

バッテリーの減りは何気に早いです。

10000mAhのモバイルバッテリーを使用していますが、強で使用すると約3時間ちょっとでなくなってしまいます。

温度調節を中にすれば6時間、低にすれば10時間ぐらい。

これを目安に連続で使いたい時間から計算してモバイルバッテリーの容量を選んだほうがいいです。

個人的には20000mAhあればいいかと。

それか予備のモバイルバッテリーをもう1つ持っておくと安心です。

あとはポケットに入る大きさを選ぶことも忘れずに。ポケットのサイズ10×13cmになります。