洗髪後のドライヤーって大変ですよね。
特に髪の長い人にとっては、毎日入浴後には面倒だと感じてしまいます。
片手でドライヤーを持ってもう片方で髪の毛をかき上げながらの作業は、時間がかかるし疲れてくるしで、せっかくの入浴後の気持ち良さが半減してしまいます。
そこで本記事では、ドライヤーで手を使わない方法をご紹介。
この記事を読めば、面倒から解放されドライヤー時間が楽しみな時間に変わります。
手を使わないで髪を乾かしたい
ドライヤーを手で持たずに髪を乾かせれば、ドライヤーをかけるというマイナスイメージがプラスイメージに変わると思いませんか?
もしできればこんなことが可能になります。
乾かすのが速くなる
両手が使えれば、髪を乾かすのが速くなります。
両手で髪の毛をバァ~ってできるんです。
だから乾きにくい場所も両手で一気に髪の毛をかき上げたり、サーって地肌に当たるように髪の毛をさばけば一気に乾かせます。
他のことをやりながら乾かせる
両手がフリーなれば、何かやりながら乾かすことができます。
例えばスマホを見ながら乾かすこともできるわけです。
これって2つのことを同時進行できるので時間を有効活用できるということ。
髪の毛を乾かすだけの時間が、他にも同時に何かできる時間に早変わり。
YouTubeなんかを観ながら乾かすのもいいし、SNSなんかをチェックしながらっていうのもいいですよね。
ドライヤーを手を使わないで髪を方法は?
それでは手を使わずにドライヤーをかける方法はどんなものがあるのでしょうか。
主に以下の2点があります。
ハンズフリースタンドを使う
ハンズフリースタンドというものがあり、持っているドライヤーに取り付けて使うもの。
分かりやすく言えば、スマホホルダーのドライヤー版といったところです。
持っているドライヤーが取り付けられるか、サイズや形状の確認はしましょう。
今はこの辺りが売れ筋になります。
ハンズフリードライヤーを使う
ドライヤーには、ハンズフリードライヤーというものが売られています。
一般的なドライヤーの形状とは違い、立てて置ける形状になっています。
だから目の前のテーブルの上に置くことができるので、そこから風を受け乾かせます。
横や後ろ髪を乾かすにはちょっとしたコツやアイディアが必要になりますが、それでも両手がフリーになると考えれば使う価値はありそうですね。
まとめ
手を使わずにドライヤーを使えれば、髪を乾かす時間が有効的な時間に。
- 髪を乾かすのが面倒
- 両手を使って乾かしたい
- 何かをやりながら乾かしたい
と思っている人にとっては、どちらかの方法がおすすめです。
これでドライヤータイムが、何かをしながらタイムに早変わり。
入浴後の憂鬱感が、ちょっとしたワクワク感に変わること間違いなしです。
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