【バウハウス】ロックの生演奏を聴けるプロミュージシャンもたまに出没するロックバー

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私事で恐縮ですが、今から30年前は完全にギター小僧でロック大好き少年でした。

もちろん今でも聴いておりますが、当時はバンドもやっていてバリバリのバンドマンだったんです。

そんな時に音楽仲間から教えてもらった『バウハウス』。

ロック好きにとってはかなり最高に楽しめるお店なんです。

今回はそんな素敵なロックバーをご紹介したいと思います。

目次

ロック好きにはたまらない『バウハウス』

Bauhausのロゴマーク

バウハウスは六本木にあり、バンド生演奏を観ながらお酒を楽しめるロックバーです。

70年~80年代に活躍したロックバンドの曲を中心に演奏されるので、当時夢中になっていた人やギターリスト・バンドマンにとっては最高に楽しめるお店。

演奏技術もかなり高くほぼプロレベル。

常連で顔馴染みになれば、あなたもステージに立って一緒に演奏を楽しめるチャンスも。

スーツを着た普通のサラリーマンのお客さんでも、演奏技術が


「おっ うますぎっ」


っていう人がゴロゴロいるのには驚きですよ。

30年前によく通っていた『バウハウス』

今から30年前ほど、よく音楽仲間とバウハウスに通っていました。

当時はまだ雑居ビルの7Fにあった頃で店内もいい感じの狭さ。

その時のバウハウスのバンドでメインとなる人がいたんです。


『けいちゃん』


というギターを弾きながらボーカルをとる看板メンバー。

忌野清志郎みたいに、目にはアイシャドウを塗って髪はツンツン立て襟足が長く、タンクトップに半ズボンで膝にはプロテクターをして何とも個性的な出立ち。

飛び跳ねながらギターを弾き、歌い、お客さんを楽しませてくれるんです。


いやぁ~本当にカッコよかった〜


多分当時は『けいちゃん』をお目当てに行っていた人がほとんどだったような気がします。

プロミュージシャンから芸能人までたまに出没

当時からミュージシャンや芸能人も訪れるバウハウス。

実際には会ったことがないですが、話は色々入ってきました。

なんとあのクリームのジャックブルースも訪れ、他にもジョニー吉長やピンクレディのミーちゃんも。

他にもたくさんいたと思いますがすごいですよね。

プロミュージシャンも楽しめるお店ということです。

何と!1日で3人のプロミュージシャンに遭遇

今から約15年前ほどの話ですが、私も実際にバウハウスでプロミュージシャンに遭遇したんです。


それも1度に3人も。


今考えても夢のような話です。


その日は現在の妻とまだ結婚する前で、飲んだ後の2次会的なノリで行きました。

早くから飲んでいたのでバウハウスオープン時間から入店しました。

まだお客さんもそんなに入っていなく、ど真ん中のいい席で見てました。

ノリノリになりながら楽しんでいたら、なんと横のテーブルにTUBEのボーカル『前田』氏とシャ乱Qのギターリスト『ハタケ』氏がやってきたんです。

とてもビックリしました。

だって

パァッと横を見たら、その2人が普通にお客さんとしてお酒を飲んでいたのですから。

途中でハタケ氏がステージに上がり、Deep Purpleの『Smoke on the Water』を弾いていました。


そしてさらにすごい人が!


私が座っている後ろの席を見たら、BOWWOWのギターリスト『山本恭司』氏がいるではありませんか。

これにはさすがに私も熱くなり、思わず席を立って握手を求めにいきました。

とても優しい笑顔で握手をしてくれ感動しました。

そしてステージに上がりジミヘンの『Purple Haze』を演奏。

弾きながら歌い最高の時間でした。

あんな目の前で恭司さんのプレーを見れるなんて贅沢過ぎます。

この日は3人のミュージシャンに出会え、一生心に残る日となりました。

『店舗情報』現在は新しくリニューアル

Bauhaus公式ホームページより
バウハウス公式ホームページより

直近で行ったのは今から15年前。

その時のバウハウスは2階にあったのですが、今はまた移転しこちらにリューアルされたようです。

新しいバウハウスにも行ってみたい。

公式ホームページ→バウハウス

店名 ロックバー 六本木バウハウス
住所東京都港区六本木7-13-2 アーバンビルB1F
営業時間月曜~土曜 18:00~24:00
定休日日曜、祝日
Bauhaus体験記のアイキャッチ画像’アイキャッチ画像’

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この記事を書いた人

1972年生まれのただのおっさん。
こんな歳でも将来の夢を追いかける純粋な少年の心をもつ。
ブロガー、ギターリスト、時間と収入の自由を追い求め今日も突っ走る。
夢を追いかけ追いつきます!

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