きれいな歯を保つためには毎日のケアが大事です。
ケアの基本となる歯磨き。
歯磨きは電動歯ブラシを使うとかなり効果的に磨けますが、電動歯ブラシにはさまざまなものがあります。
この記事では
- 電動歯ブラシを初めて買おうと思っている
- どんな電動歯ブラシを買おうか迷っている
- おすすめの電動歯ブラシはあるの?
と迷っている方に向けて今まで様々なものを使用してきた経験から、現在愛用している電動歯ブラシの魅力をご紹介致します。
ピカピカの歯は毎日の歯磨きが基本!
ピカピカの歯を保つには毎日の歯磨きが基本。
できれば毎食後には歯磨きをするのが理想です。
以前に新聞で歯医者さんからのこんな記事が載っていました。
毎食後に磨けなければ
『1日に1回、歯をリセットするぐらいの徹底した歯磨きをするのがいい』
これには納得しました。
寝る前の歯磨きには、無菌室のようなスッキリとした歯の状態で1日を終えることが、ピカピカの歯を維持するのにとても大事なようです。
歯磨きは電動歯ブラシが効果的
リセットするぐらいの歯磨きをするには電動歯ブラシが効果的です。
手で丁寧に磨くとなると小刻みに1本1本磨くわけですが、どうしても限界がありますよね。
また力加減が歯の位置によってバラバラになってしまい、よく磨ける歯とそうでない歯がでてきてしまいます。
そういった意味では電動歯ブラシは、決まった回数で小刻みに振動するので歯をなぞるように当てていけば効果的にバランスよく磨けます。
オートタイマーでバランスよく磨ける『Atmoko 電動歯ブラシ』
今まで何種類もの電動歯ブラシを使用してきましたが、僕が現在使用している歯ブラシはかなりおすすめです。
『Atmoko 電動歯ブラシ』 というものですが、どんなところがおすすめなのかご紹介致します。
『Atmoko 電動歯ブラシ』の特徴
『Atmoko 電動歯ブラシ』 の特徴・おすすめポイントは以下の通りです。
一番の魅力のオートタイマー機能
『Atmoko 電動歯ブラシ』 の一番のおすすめポイントはオートタイマー機能。
30秒で1度振動が1秒ぐらい止まり、それが4回続く魅力的な機能です。
4回ということは歯の中を4つのパートに分け、それぞれ30秒ずつ磨けるのでとてもバランスよく磨けるんです。
僕の場合は左上・右上・左下・右下と奥歯から真ん中の歯まで4つのパートに分け、それぞれ30秒ずつバランスよく磨いています。
等間隔で磨けるのでとても効果的。
『Atmoko 電動歯ブラシ』 の一番の一押しポイントです。
毎分40000回の振動
毎分40,000回の振動を発生させる電気モーターを搭載し、手動の歯磨きでは落としにくい歯垢を瞬く間に落とします。
手動歯ブラシのおよそ10倍、通常の電動歯ブラシのおよそ3倍もの洗浄効果を発揮するんです。
5つのブラッシングモード
5種類のブラッシングモードがあり、振動の仕方がそれぞれ違うので用途に応じて使い分けができます。
1.クリーニングモード
歯茎に沿ってしっかりと汚れを取り除きます。
日常の標準クリーニングモード。
僕はいつもこのモードで磨いています。
2.ホワイトニングモード
毎分40000回の振動の振動により、表面の汚れを擦って落としきります。
磨きとホワイトニングで歯を白くします。
3.センシティブモード
電動歯ブラシを使い慣れていない型や歯茎等の痛みに敏感な方向けに低振動で運転します。
歯列矯正、敏感的な歯を優しく清潔にします。
電動歯ブラシを初めて使用する人にもお勧めです。
4.ポリッシングモード
高振動数(毎分33000~40000回)の範囲内で自動的に振動数を変動させ、効率よく歯を綺麗に磨きます。
口の中の歯垢を効果的に除去出来るモードです。
5.マッサージモード
血液循環と歯茎の健康を改善するために、口腔内に滑らかな微振動を与えます。
歯茎のマッサージにも適しています。
IPX7防水
IPX7(浸水に対する防水性能)を満たした高い防水性能をもつため、お風呂で安心使用でき、使用後は本体をしっかりと水洗いできます。
まとめ
電動歯ブラシはかなり効果的なアイテム。
手で磨くよりも効果的に短時間でバランスよく磨けるのが一番の魅力ですよね。
ただどうしても歯磨きだけでは100%きれいにできないのも事実。
ピカピカで健康的な歯を維持するためには、効果的な歯磨きに加え歯間ブラシやデンタルフロスでのケア、定期的な歯医者でのメンテナンスも忘れてはいけないポイントです。
- 歯磨きは電動歯ブラシが効果的
- 『Atmoko 電動歯ブラシ』はオートタイマーでバランスよく磨ける
- 5つのブラッシングモードで用途別に使い分けができる
- IPX7防水なのでお風呂場での使用、水洗いができる
- 替えブラシが8本付属
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