除湿機のコンプレッサー式でおすすめはコレ!室内干しの洗濯物もすぐ乾く除湿力

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雨の日が続くと洗濯物が乾かない

室内干しだと乾きが遅くて臭くなる

室内干しですぐ乾く方法はない?

と、雨が続くとこんな悩みが出てきますよね。

室内干しを早く乾かす方法はたくさんありますが、除湿機を使うと早いです。

僕も今まで色々な方法を試しましたが、結果除湿機が断トツに早かったです。

この記事では室内干しにもかなり役が立つ、おすすめのコンプレッサー式除湿機をご紹介します。

目次

室内干しの洗濯を早く乾かす方法は色々あるが…

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洗濯物を室内干しにした時に、少しでも早く乾かす方法はいろいろあります。

脱水時に乾いたタオルを入れる

洗濯機を回していて、最後の脱水前に乾いたタオルを入れると早く乾きます。

乾いたタオルが水分を吸ってくれるので、他の洗濯物の水分が少なくなり乾きやすくなります。

干す位置に気をつける

室内部屋の際には、干す位置によっても乾きの早さが変わります。

カーテンレールにかけて窓際に干す人がほとんどだと思いますが、もっと早く乾く位置があります。

ポイントは以下の2点

・天井近くのなるべく近いところに干す
・部屋の真ん中に干す

この2点にするだけで空気の流れがいいので、だいぶ乾きも変わります。

僕も使っていますが、こんな突っ張り棒を使うとピンチごと干せるのでかなり便利です。

洗濯物の上下に新聞紙

新聞紙の除湿効果は大きいです。

湿度が溜まりやすい洗濯物の下に、古新聞を敷き詰めると早く乾きます。

また洗濯物の上にも新聞紙をうまくセットすると、除湿効果がさらに高まります。

こぶし1つ分の間隔をあけて干す

室内干しの場合は、洗濯物を干す感覚をあけるのが理想です。

びっちりと干してしまうと、それだけで風の通りが悪くなります。

最低でも拳1つ分はあけて干すようにしましょう。

アーチ干しにする

アーチ干しも効果的です。

アーチ干しというのは、両端に長いものを真ん中にいくに従って段々と短いものを干すようにする方法です。

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アーチ干しは、洗濯物の中で空気の流れが作られるので早く乾きます。

サーキュレーターで風を当てる

風の流れがあることが、早く洗濯物を乾かすためのポイント。

サーキュレーターで洗濯物に風を送れば乾きやすくなります。

ポイントは洗濯物の下半分に風を当てること。

洗濯物は下部が乾きにくいため効果的です。

また首振りにして風を当てると、さらに乾きが早くなります。

全て試した結果1番早いのは除湿機と実感!

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上記の方法を全て試してきましたが雨が1日中降っていたり湿度が高い日は、やっぱり1日では乾かない日もあります。

そんな日が続いた時に、洗濯物がどんどん溜まって干すところがないほど困っていました。

そこで我が家では思い切って除湿機を購入しました。


これがかなりヒット!


サーキュレーターをかけなくても、除湿機だけで数時間で乾くようになりました。

生地の厚いバスタオルで確認するとハッキリとわかるほどです。

上記の早く乾かす方法の中でも、断トツに除湿機効果は大きかった。

早く洗濯物を乾かしたいなら、間違いなく除湿機です。

おすすめの除湿機は?

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除湿機にもピンからキリまであるので、何を選んだらいいのか迷うと思います。

除湿機は大きく分けて3種類に分かれますので、まずはそれぞれの特徴を見ていきましょう。

除湿機の種類は3種類

除湿機の種類はこちらん3種類になります。

・コンプレッサー式
・デシカント式
・ハイブリッド式

コンプレッサー式

湿った空気を冷媒で冷やし湿気を水に変えます。

室温が高い時は除湿能力が上がり、低い時は低下する性質をもちます。

除湿にヒーターを使わないので、デシカント式やハイブリッド式より消費電力が少ないのがメリットです。

電気代が安い!

デシカント式

乾燥剤のデシカントに、空気中の水分を吸い取らせヒーターで暖めてから冷やして水にする仕組みです。

ヒーターを使用するため寒い冬でも除湿力が落ちませんが、その分電気代が高くなる傾向があります。

電気代が高い

ハイブリッド式

ハイブリッド式は、コンプレッサー式とデシカント式を両方搭載したタイプのものです。

そのため両方のメリットを併せ持ちますが、本体価格が高くなります。

本体価格が高い

おすすめの除湿機はコンプレッサー式

除湿機の3種類のうち、個人的にはコンプレッサー式がおすすめです。

多く使うものだから、まずは電気代を安く抑えられるというのがポイントになります。

除湿機能が高くても電気代が高かったら結構きついですよね。

また本体価格も考えたらコンプレッサー式が1番コスパがいいです。

除湿機のコンプレッサー式でおすすめはこれ!

コンプレッサー式の除湿機で、おすすめはズバリこれ!

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「ライシン」の除湿機です。

まずはどんなもので、どんな特徴があるのか見ていきましょう。

「ライシン」除湿機の仕様

「ライシン」の仕様はこのようになります。

商品コンプレッサー式除湿機
型番LS-QJ01A
電源電圧100V 50/60Hz
定格消費電力
※室温27°湿度60%の場合
285W(50Hz) 330W(60Hz)
定格消費電力
※室温30°湿度80%の場合
340W(50Hz) 399W(60Hz)
定格除湿能力
※室温27°湿度60%の場合
11L/日(50Hz) 12.5L/日(60Hz)
定格除湿能力
※室温30°湿度80%の場合
20L/日(50Hz) 22L/日(60Hz)
タンク容量6.5L
本体重量14kg
本体サイズW33.5cm x D23.5cm x H57cm
変更点ロゴが「Lysin」に変更となりました

「ライシン」除湿機の特徴

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「ライシン」の除湿機は、こんなところが特徴です。

除湿力がすごい

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室温30度、湿度80%の部屋での1日あたりの除湿量は約22L分。

すごい除湿力ですよね。

22L分もの部屋の水分をとってくれるんです。

また除湿面積も広い。

・鉄筋コンクリートで約30畳
・プレハブ住宅で約23畳
・木造住宅で約15畳

の除湿力があります。

タンク容量が6.5L

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除湿した水分が溜まるタンク。

「ライシン」は、このタンク容量が大容量の6.5Lあります。

他の除湿機を見てもらえればわかりますが、ここまでの大容量タンクはあまりありません。

長時間の稼働でも安心だし、何度も排水する手間がないのでかなりの重要ポイントですよね。

電気代が安い

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除湿機の3種類の中では、コンプレッサー式の除湿機が1番電気代が安い。

他のデシカント式とハイブリッド式はヒーターを使っているので電気代が高くなりますが、コンプレッサー式はヒーターを使ってないので安く抑えられます。

24時間タイマー付き

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24時間のタイマー付き。

1時間単位で細かい設定ができて便利です。

ON・OFF両方のタイマーセットができます。

11段階の湿度調節

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湿度を11段階で調節できます。

30%から5%刻みで80%まで。

また風量も2段階の調節ができます。

タッチ式パネル

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「ライシン」の上面には、操作するタッチ式のパネルがついています。

現在の湿度や設定した数字が表示されるデジタルパネルに加え、操作ボタンが7つ。

タッチ式パネル
  • 電源
  • モード
  • タイマー
  • デジタルパネルの表示切替
  • イオン/ロック
  • スリープ/リセット
  • 風量

ボタン式ではなく、表面がフラットなタッチ式です。

連続排水可能

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付属しているホースを繋げば連続排水可能。

105cmのホースなので、浴室に排水できる場所に設置すれば排水する手間がなく、長時間ほったかしでOK!

また曲げても水が詰まらないように、蛇腹ホースなのも嬉しいポイントです。

タンクの満水時の自動停止機能

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大容量のタンクがあるとはいえ、満水時の自動停止機能も付いていて安心です。

満水になるとアラームが鳴り自動停止するので、タンク内の水が溢れることはありません。

安心して外出したり寝ている時にかけっぱなしにできます。

実際に使用して凄いと思えるところ

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「ライシン」の除湿機を使い始めて1年とちょっと。

実際に使用して


凄い!


と実感していることをご紹介します。

室内干しの洗濯物が早く乾く

我が家では、室内干しの洗濯を早く乾かすのを目的に購入しました。


これが大正解!


乾くのが早いです。

設置場所や住宅環境・季節によって変わりますが、我が家では室内干しの時には2Fの廊下部分に突っ張り棒を立ててそこにピンチを4つ分干しています。

部屋がごちゃごちゃしてすみません。

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その下に「ライシン」を置いて使っていますが、干し初めてから大体4~5時間で乾きます。

これはかなり嬉しい。

昼間に干しても夕方には乾くんです。

生地の厚いバスタオルも楽々乾きます。

湿度が下がるのが早い

「ライシン」本体には設置場所の湿度が表示されるデジタルパネルがありますが、この数字を見ていると湿度が見るみる下がるのがわかります。

その時の環境によっても多様差がありますが、30分ぐらいでどんどん湿度が下がってきます。

これはある日の写真です。

この時は6月18日の19:56で湿度が73%

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そしてこちらの写真が同日の22:51で湿度が51%

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なんとほぼ3時間で湿度が22%も下がりました

洗濯物の下に設置しているので、洗濯物の水分をどんどん吸っているということになります。

湿度の数字がどんどん下がっているのを見ていると気持ちいいです。

タンクに溜まる水で除湿力が高いのがわかる

当たり前ですが、タンクには除湿した水分が溜まります。

除湿力が高いのでタンクに水が溜まるのが早いです。

ほんの数時間で結構な量が溜まります。

もちろん6.5Lの大容量タンクなのですぐに排水する必要はないですが、水が溜まるのを見ると、ここでも除湿力の高さが実感できます。

タンク容量が大きい

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6.5Lの大容量タンクはかなりいいです。

先ほども言いましたが、ここまで大きいタンクの除湿機はあまりありません。

購入するポイントの1つにもなりました。

除湿力が高いと水が溜まるのが早い。

タンク容量が小さいと、すぐに排水しないといけないのが面倒です。

我が家の場合は、室内干しの洗濯を2~3回かけて1回排水する感じです。

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大容量タンクは、結構重要なポイントです。

キャスター付きなので楽々移動

キャスターが付いているのもかなり重要です。

「ライシン」自体が14kgあるので、持ち上げると結構ズシっとくる重さ。

女性だと結構きつい重さです。

でもキャスターが付いているので、コロコロと移動できのが嬉しいですよね。

360°回転キャスターなので、どんな方向にもどんな向きにも楽々動かせます。

まとめ

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室内干しを早く乾かすには、除湿機を使うのが1番早いです。

コンプレッサー式の除湿機なら「ライシン」が一押し。

我が家は除湿機を使うようになってから、雨の日の洗濯も全く苦にならずいつものように干しています。

特に雨が続く日や湿度が高い梅雨時でも、全く気にせず洗濯ができるという安心感はかなり大きいものとなっています。

気になる人はチェックしてみてくださいね。

ポイント
  1. コンプレッサー式の除湿機は「ライシン」がおすすめ
  2. 室内干しの洗濯物が早く乾く
  3. 湿度が下がるのが早い
  4. 除湿力が高い
  5. タンク容量が大きい
  6. キャスター付き
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この記事を書いた人

1972年生まれ。
将来の夢はプロブロガー&ギターリスト。
外はおっさんでも中は夢を追いかける純粋な少年の心をもつ。
時間と収入の自由を追い求め今日も突っ走る。
夢を追いかけ追いつきます!

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