ダイエットは永遠の課題。
ダイエットってストレス溜まりませんか?
だって痩せる代わりに食欲を我慢しなくてはいけないんです。
三大欲求の1つを我慢するなんて、相当な精神力がないと我慢が爆発してリバウンドしてしまいます。
理想は好きなものを好きなだけ食べても太らない、もしくは今の体型をキープできる方法。
そんな方法があるのか調べてみました。
それが1番ええ~。
そもそも食べても痩せる方法ってあるの?
食べても太らない体質の人って確かにいますよね。
分かりやすいところで言えばギャル曽根。
あれだけ大食いでも全く太ってない。
うらやましいの一言です。
ではそれ以外の人は何か方法はあるのか?
あったんです。
それは大きく分けて2つ。
- 太りにくい食べ方
- 太りにくい体質をつくること。
がんばればできそうです。
太りにくい体を作る2つの方法
食べても太りにくい体を作る方法は大きく分けてこの2軸。
詳しく見ていきます。
太りにくい食べ方を習慣づける
太りにくい食べ方があるんです。
どうせ食べるなら知っているのと知らないのでは雲泥の差が生まれます。
意識するといいです。
タンパク質多めで脂質は控える
脂質を控えるのは結構知られています。
でもタンパク質っていうといわゆる「プロテイン?」って思ってしまいますがそうなんです。
プロテインってイメージだけでマッチョ系のバッキバキのボディービルダーのような人だけ摂っているイメージですが、ダイエットをするにも大事な栄養素。
食べ物から取るにも限度があるのでサプリで補うといいです。
食物繊維を多く摂る
食物繊維は脂肪の吸収を抑えコレステロール値を下げ、糖の吸収を穏やかにする作用があります。
食物繊維はサラダなど野菜中心に補うといいですよね。
野菜サラダだけでも結構おなかが満たされるので、食べ過ぎ防止にも繋がり一石二鳥。
野菜が足りないと思ったらサプリで補うのも1つの方法。
食べる順番に気をつける
この食べる順番にはよく耳にする「インスリン」の関係があります。
インスリンは脂肪をため込ませる作用があるので、なるべく分泌させないようにすることが大事。
糖を摂取→血糖値が上がる→インスリン分泌
の構図があるので、これを避けるために食べる順番が重要。
理想としては
野菜などのサラダ→メインのおかず→ご飯
と意識するだけでもだいぶ変わるので、実行して損はありません。
よく噛んでゆっくり食べる
これはかなり効果があります。
僕もやっているのですが、食べ過ぎ防止にすごくいい。
意識して一口入れたら30回噛むようにしています。
30回ってやってみると分かりますが、けっこう長いし慣れるまであごが疲れてきます。
でもこの繰り返しで食事を摂ると、いつもの量でもかなり満腹感を得られます。
また長く噛むことによって味を深く堪能できて、新しい味の発見もあるのでぜひ試してほしいです。
太りにくい体質を作る
食べても太りにくい体質にするには基礎代謝を上げること。
基礎代謝を上げるには筋肉を増やすこと。
増やすといっても、ムキムキのキン肉マンではなく痩せマッチョ的な感じ。
ブヨブヨのぜい肉ではなく、すらっと美しい筋肉がついてるイメージ。
だからジムでガッツリ器具を使ってやるのではなく、いわゆる有酸素運動を中心に適度な運動をすればOKなんです。
ウォーキングなら通勤時間を使えば、1つ先までまたは帰りに1つ前の駅で降りて歩くなんてできますよね。
痩せ体質を手に入れるのが理想
やっぱりダイエットは、食べるのを我慢するだけに固執するとストレスが溜まります。
いつか必ず爆発する時が。
「もういいや!面倒くせぇ~」
的に破壊されてしまうんですよね。
そうならないためにも食べるのは我慢せず、上に示したようなことを実行しながら食べても太りにくい痩せ体質を手に入れたいですよね。
まとめ
食べるのを我慢したくない。
だけど痩せたい。
現状をキープしたい。
これらを叶えるためには何もやらないというわけにはいきません。
でもどうせやるなら普段でもできることならなおさらいいですよね。
これまでにご紹介したことなら、なんとかできそうじゃないですか?
食べたいものを食べて健康的にダイエットをしていきましょう。
- 食べても痩せる方法は太りにくい体を作る
- 太りにくい体を作るには大きく2つ
- 太りにくい食べ方をする
- 太りにくい体質を作る
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