お正月。
美味しいものを食べてお酒も飲んでダラダラ。
いいですよね。
やっぱりこのダラダラ感がお正月の醍醐味。
普段の生活を忘れて1年に1度のパラダイス。
でもお正月が終わり、1番気になるのは太ってしまうこと。
そうです。
僕も毎年正月後は平気で2~3kg太ってしまいます。
でも常にダイエットを意識しているのですぐに戻せます。
特に大変なことはなく、忙しい日々でも生活に取り入れるだけの簡単ダイエット。
この生活をするだけで1~2ヶ月で元に戻せます。
そんな普段から僕もやっている、誰でもできる簡単なダイエット方法をご紹介いたします。
お正月太りを1~2ヶ月で元に戻す
今からやるぞ!
って気合を入れてやるダイエットだと最初のうちはいいですが、なかなか続かないですよね。
でも生活の一部に取り入れてしまえば、流れでできるので継続しやすいんです。
ダイエットの基本は、適度な運動と食事(カロリーコントロール)。
やっぱり・・
と思わずに、簡単にできるものばかりなのでチャレンジする価値大いにありです。
生活に取り入れるだけの簡単ダイエット
わざわざ時間を設けなくても、生活に取り入れるだけの簡単ダイエット。
早速どんなものなのかみていきましょう。
通勤時に最寄駅より1つ先まで歩く
ウォーキングは、活動的で余分なカロリーを消費するのに最適な方法です。
通勤時に1つ先の駅まで歩く、エレベーターを使わず階段を使うなど簡単なことでも大きな差が出ます。
できればより多くのカロリーを消費できるように、歩く時間を増やすようにしましょう。
ジムに行く時間がない人は、ウォーキングが断然おすすめ。
強制的に定期券を1つ先の駅から買えば、嫌でも行きも帰りも歩くしかないので一石二鳥。
僕もそうしていて、行きも帰りも合わせて小一時間ほど毎日歩けています。
今ではすっかり当たり前の通勤路に。
慣れますよ。
朝食を抜く
ここ数年、健康的に痩せる方法として人気を集めているのが「断食」です。
これは定期的に朝食を抜き、体の代謝をリセットするもの。
減量のための断食というと、主な目的は1日の摂取カロリーを減らすことです。
これは、一定期間の断食や食べる時間や量を制限することで実現できます。
ライフスタイルによっては自分に合った断食の方法があります。
1番簡単な方法が朝食を抜くこと。
よく15時間食事をあけるといいと言われます。
前日の21時に夕食を摂っていたとしたら、次の日の昼食を12時に食べるとちょうど15時間あけたことになります。
最初はきついですが、これも慣れ。
胃袋が空になっている実感があるので、昼食時は味噌汁から食べ物1つ1つが口から食堂を通り胃袋に入っていく感覚がすごく分かるのでとても心地いいんです。
食べられる喜びっていうものを感じられます。
ただ肉体労働など、体力勝負の人は朝食抜きはきついかもしれません。
白米を減らす
食事から炭水化物をカットすることで、短期間で体重を落とすことができます。
炭水化物は体内の主なエネルギー源なので、摂取量を減らすことで短期間で痩せることができます。
白米の量を半分にするだけでもとても効果的。
さらにタンパク質や果物・野菜などの食物繊維を多く含む食品を多く摂ることで、満腹感が長く続くので間食を減らしカロリーを減らすことができます。
個人的におすすめなのが、昼食は白米を半分にしその分納豆を1パック食べる。
糖質もカットでき納豆は栄養価も高いし満腹感も得られます。
また夕食時は白米を一切抜き、その代わりにキャベツの千切りを食べる。
これも満腹感を得られ糖質・カロリーも減らせるのでやりやすいです。
まとめ
上記の食事法を実践することで、お正月明けの体重増加を簡単に管理することができます。
ウォーキングやファスティング・食事から炭水化物をカットすることで、1〜2ヶ月で元に戻るはずです。
もしかしたらそれ以上ダイエットに繋がる可能性も。
希望がもてますね。
無視しない程度にぜひ試してみてください。
- 通勤時に最寄駅より1つ先まで歩く
- 朝食を抜く
- 白米を減らす
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