私事で恐縮ですが、ダイエットを始めて18kgの減量に成功。
ずっとキープしてきたのですが、ここ最近体重が増えつつあります。
毎年そうなのですがお正月で3kg前後太り、3月までの3ヶ月間でまた戻すということは毎回のことなんです。
でも今年は戻らない。
理由は分かっているんです。
そろそろ本腰を入れないとまた太ってしまうので、この記事を機に再開したいと思っております。
再確認のためにも、リバウンドした理由と私なりの元の体重に戻す方法をお伝えします。
体重が3kg増えた!リバウンドの原因
冒頭でも触れましたが、毎年お正月でだいたいこのぐらい太ってしまいます。
いわゆる「正月太り」というものですが、それでも3か月で毎年体重は元の62kgに戻していたんです。
でも今年は戻らない。
理由は私自身重々分かっております。
過去にこんな記事を書きましたが、これをやっていなかったんです。
プラス間食や甘いものを食べることが増えたのも原因。
ここで何とかしないと、せっかく苦労してやってきた今までのダイエットが水の泡。
再開の決心が今つきました。
私なりのリバウンドを戻す方法
ダイエットの種類はたくさんあり人それぞれ合う合わないがありますが、ここでは私なりのリバウドを元の体重に戻す方法をお伝えします。
正月太り解消法の実行
過去の記事にも書いている通りのことを実行していなかったんです。
自分で書いておきながらとてもお恥ずかしい話ですが、なぜか実行せずにズルズルここまできてしまいました。
この記事のポイントは3つ。
- 通勤時に最寄駅より1つ先まで歩く
- 朝食を抜く
- 白米を減らす
1番は毎日実行していますが、2番と3番をほとんどやっていなかったんです。
ここでもう一度、この2つをやり抜くためのポイントを確認してみたいと思います。
朝食を抜く
朝食を抜く抜かないのダイエットは賛否両論ありますが、私自身はこれで効果があったので再度挑戦したいと思います。
最近の3ヶ月間は、すっかり朝食を食べる習慣ができてしまったのでここでもう一度我慢。
かなりお腹が減りますが、1~2週間耐えれば苦しさから抜け出せます。
そして何よりも昼食に感動を覚えます。
からっからの胃袋に入れる15時間ぶりの昼食は、とても美味しく感じるんです。
細胞1つ1つ喜ぶ感覚が分かるぐらい研ぎ澄まされるんです。
この感覚をもう一度噛み締めて実行したいと思います。
白米を減らす
いわゆる糖質カットのダイエット法ですが、全く食べないのも駄目。
昼食は会社で日替わりの配達弁当を頼んでいて、以前は白米の量はお弁当箱に入っている量のちょうど半分だけにしていました。
でも最近は胃袋が膨らんだのか、ほぼ全部食べてしまう始末。
これを改めるには量を半分に戻し、その代わり納豆を1パック食べることにしました。
カロリーも低く栄養もあり腹持ちもいいので実行しやすいです。
あとは一口入れたらよく噛むということをしたいと思っております。
これも食べ過ぎ防止に効果的です。
今回はさらに筋トレを追加
以前やっていた上記の3点プラス、筋トレもやるようにしようと思っております。
ただの減量だけだと体重は落ちますが、筋肉まで落としてしまうので結果痩せにくい体になるんです。
もう一度ダイエットに挑戦するならば、新陳代謝も高めて太りにくい身体を目指せば今回みたいなリバウンドも起きにくいはずです。
筋トレ内容は愛読書の『世界一やせる走り方』。
こちらの212ページに掲載されている10分やれば10km走った時と同じ負荷を足にかけられるエクササイズ。
これかなりきついです。
雨の日に走れない時は代わりにやってましたが、全メニューこなすのはなかなか難しい。
それだけ脚に筋力がなかったのかと実感させられました。
これを毎日5分でもやるだけでもかなり筋力がつくと思います。
もちろん器具なしでできる内容なのでかなり効果的かと。
またプランクもやって体幹も鍛えようかと思っております。
この本の内容を詳しく知りたい人は、こちらもチェックしてみて下さいね。
まとめ
先ずは以前の体重に戻すことから。
以前までやっていたダイエット生活で体重をキープできていましたが、
- 仕事が忙しい
- 疲れているから
- 明日から
で段々と乱れてきたのが体重増加に繋がったのは確かです。
痩せるのは苦労しますが、太るのは簡単であっという間。
この辺で気合いを入れ直して聞きたいと思います。
随時また状況を報告しようと思いますので、減量チャレンジの皆さん一緒に頑張っていきましょう。
家の近くにある方は、こんな方法もお手軽で良さそうですね。
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