【週末ラン】自分に合う走り方を見つけるとタイムと距離が楽に伸びる!

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継続して走っているのになかなかタイムと距離が伸びない

って悩んでいませんか?

自分に合う走り方を見つけるとぐっと伸びるんです。

週末ランナー7年目にしてやっと最近それに気づきました。

走り方には大きく分けると2種類の走法があり、それを知ることによりとても楽に走れるようになります。

どんな走り方が自分に合っているのか、まずは知識を入れるとランニングパフォーマンスが上がりさらに楽しくなります。

この記事では自分に合う走法で走ると、どう良くなるのかその成果をお伝えしたいと思います。

目次

自分流には限界がある

ダイエットをキッカケで始めたランニング。

知識も全くなく、初心者でただ走って有酸素運動をするって感覚で続けていました。

先日ランニングについてこんな記事を書きました。

やっぱり何事もある程度の知識は大事だと実感したんです。

もっと早く分かっていれば、さらにランニングが充実していたと思います。

週末ランナーですが、7年目にしてやっと今頃気づいたの?って。

でも本格的なランニングではなくダイエット目的なので仕方のないことですが、こんなにも楽にタイムと距離が伸びるとは。

僕みたいに初心者ランナーで、そこまで調べなくてもいいやっていう人にもぜひおすすめしたい。

ちょっとかじる程度でも、意識して走ってみるとランニングがさらに楽しくなります。

2種類の走法を知る

その時は全く走法のことなんて知らなく走りながら色々試していたのですが、後で調べたら自分にしっくりくる走法が「ピッチ走法」だったんです。

まずは大きく分けるとこの2種類の走法があります。

ストライド走法

まずはストライド走法。

ストライドとは一歩の長さのこと。

一歩一歩を大きく前に踏み出す走法。

歩幅を少しでも広げて前へ前へのスタイル。

ピッチ走法

次にピッチ走法。

ピッチとは一歩の時のこと。

ストライド走法とは逆に歩幅を小さくして走る方法です。

歩幅を小さくピッチを上げていくスタイル。

詳しく知りたい人は

この2つの走法をもっと詳しく知りたいって人は、こちらのサイトがとても分かりやすいかと。

参考にしてみて下さいね。

実際に自分に合う走法で走ったら

週末ランナーだけど、ここ1年ぐらいタイムも距離もほとんど変わらず。

今度こそ前回のランニングを上回るぞ!

と意気込んでも、途中でスタミナ切れなのか結局ほとんど変わらずの内容。

「自分の限界はここまでか」なんて少し諦めかけていたんです。

でも先日なぜかちょっと踏み出す1歩、いわゆるストライドを少し狭めて走ろうっていう気持ちになったんです。

その走りをしたらかなり楽でグイグイいける。

何これ?

今までの自分が嘘のようって思うほど、楽にタイムも距離も伸びたんです。

週末ランナー7年目にして、やっとピンッとハマった走りになりさらに走るのが楽しい。

これは凄いぞ!

タイムも距離も楽に伸びた

いつも使用しているランアプリより

上の写真はいつも使っているランアプリのスクショです。

見てもらえば一目瞭然。

  • ①1/21(土)16km走り1時間51分
  • ②1/22(日)16km走り1時間45分
  • ③1/28(土)17km走り1時間45分

そして1週間後、走り方を色々試してぴったりきたピッチ走法をすぐに取り入れて走った1時間45分。

なんと先週より走行距離1km伸ばしても同じタイムで走れたんです。

それもほぼ負担なく軽い感じで。

ぶったまげーです。

2日目もさらに伸びた

とはいえ「フォームを意識したからたまたま早く走れただけ」との疑いも持っていたので、次の日にもピッチ走法を意識して走りました。

④1/29(日)17km走り1時間41分

まじ凄いぞ。

昨日にタイムも距離も上回るランニング内容。

次の日に脚の疲労もものともせずに、そんなに苦しくなくタイムを縮められました。

マジすげぇー。

って自分で言うな。笑

まとめ

基本的な知識は大事だと今回の件で実感しました。

今までほぼ毎週末ランニングを6年間続けてきて、知識の「ち」の字も入れずに自分流で走ってきました。

もっと早めに知識を入れていたら、今ごろはもっと速く走れていたのではと思っています。

自分に合う走り方を見つければ速く走れるようになり、もっとランニングが楽しくなりますよ。

ポイント
  1. 自分流には限界がある
  2. 2種類の走法を知る
  3. 知識を入れて実行するのが大事

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この記事を書いた人

1972年生まれ。
将来の夢はプロブロガー&ギターリスト。
外はおっさんでも中は夢を追いかける純粋な少年の心をもつ。
時間と収入の自由を追い求め今日も突っ走る。
夢を追いかけ追いつきます!

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