ダイソンのドライヤー。
- 高い!
- どこがいいの?
- でも気になる
なんて購入に悩んでいませんか?
この記事ではダイソンドライヤーのレビューをご紹介するので、購入する際のご参考になるかと思います。
我が家では購入して約3年以上使用していますが、圧倒的な効果を感じています。
実際にダイソンドライヤーを使用して得られた3つの効果をご紹介。
このレビュー記事を読めば、ダイソンドライヤーの購入判断の迷いがなくなると思います。
それでは早速いってみましょう。
ダイソンのドライヤーは高い
ダイソンドライヤーって高いですよね。
一般的なドライヤーは3,000~5,000円ぐらいだと思います。
今ではいろんな効果や機能がある高価なドライヤーも出ていますが、その中でもダイソンのドライヤーは50,000円近くするんです。
5万円ですよ。
なかなか手軽に「買おうかな」っていう値段ではないですよね。
購入前は僕自身もそう思っていました。
でも実際に購入したら、やっぱりすごかった。
高いけど何がいいの?
じゃあ5万円近くするダイソンのドライヤーはぶっちゃけ
何がいいの?
ってことになります。
使ってみて、他の一般的なドライヤーとの違いが分かるのか。
そこが分からなければ、5万円出す価値がありません。
結論から言うと、ハッキリ言って5万円の価値はあります。
それぐらい1番最初に使用した時にすぐに気づきました。
それではもっと詳しく説明していきます。
ダイソンドライヤー「Dyson Supersonic Ionic」の紹介
我が家で購入したダイソンドライヤーは
「Dyson Supersonic Ionic」
というもの。
まずはどんな商品なのかみていきましょう。
こちらは、ダイソンドライヤーの最新機種になります。
本体
本体はとてもいい感じのレッドですよね。
赤とピンクの中間というかメタリックも少し入っています。
形はダイソン独特の形状。
中心は空洞であちらの景色が見えるぐらい大きく開いています。
操作ボタンはこの4つ。
- ①電源オン/オフ:スライド式スイッチ
- ②コールドショット:プッシュ式の冷風モード切替機能。温風で髪を整えた後、仕上げに冷風を使用することで、セットが長持ちします。
- ③風速切替:3段階の風の強弱調節機能
- ④風温切替:4段階の風温調整機能。冷風モードを含みます。
全て取説からの説明です。
アタッチメント
購入した時にはキャンペーンをやっていて、アタッチメントとスタンドが付属。
今販売しているのを見るとここまで付いているものを見かけないので、かなりお得な時に購入したと思いますが一応ご紹介しておきます。
ちなみにアタッチメントはマグネット式なので、ピタッとワンタッチでつけたり外したりできてかなり便利。
スムージングノズル
手ぐしで乾かす際に。なめらかな風で髪をやさしく乾かします。
スタイリングコンセントレーター
ブラシを使ったブローに。ブローしたい箇所だけに風圧の高い風を送ります。
ディフューザー
カールやウェーブなど、パーマスタイルに。均一に分散した風が、髪の縮れを防ぎ、ふんわりと乾かします。弱めの風量、低め温度でご使用になると効果的です。
ジェントルエアーリング
繊細なスカルプと柔らかい髪をやさしい風ですばやく乾かします。
※全て取説からの説明です。
ダイソンドライヤーの3つのメリットと2つのデメリット
ダイソンのドライヤーは個人的にはかなり気に入ってます。
ここからは、ダイソンドライヤーの魅力をご紹介いたします。
もちろん良いところもあればそうでないところも。
メリット・デメリットは、こんな感じです。
ダイソンドライヤーの3つのメリット
まずは、5万円近くもする高価なダイソンドライヤーの魅力。
明らかに分かる効果は、以下の3点なんです。
それも3点とも
「買って良かった」
と思えるものばかり。
1つずつ説明していきます。
メリット1:一般的なドライヤーの半分の時間で乾く
初めに使うとすぐ実感できるのが、すぐに髪を乾かせるということ。
毎日使うドライヤーだからこそ、特にその良さが実感できます。
髪の長い人は、毎日乾かすのに時間と労力のストレスを少なからず感じているのではないでしょうか。
でもダイソンドライヤーなら、一般的なドライヤーの半分の時間ぐらいで乾きます。
髪の短い人ならあっという間です。
あれよあれよと思ううちに乾いてしまうことを実感できるはず。
ちなみに僕の妻の髪は長いのですが、ダイソンのドライヤーを購入する前は乾かすのに時間がかかるのが嫌で、よく僕に乾かすのを頼んできました。(お恥ずかしい話ですみません。)
でもダイソンのドライヤーが我が家に来てから、自ら進んで乾かすようになりました。
それぐらいすぐに乾くから、面倒でなくなったということですね。
一般的なドライヤーの半分ぐらいの時間の速乾性
メリット2:暑い夏でも汗をかかずに乾かせる
夏のドライヤーって超暑くないですか。
髪を乾かしているのにドライヤーの温風でまた汗が出てきて、乾かしているのか汗をかいているのか分からない状態になってしまいます。
僕は毎年夏の暑い季節には感じていました。
でもダイソンのドライヤーは、全くそんなこともなく乾かせたのには感動しました。
風の温度が一般のドライヤーほど「熱い!」って感じないんです。
それプラス風の威力もすごいので、暑さを感じずに乾かせます。
一般のドライヤーでは、風の温度を1番低くして乾かすと時間がかなりかかります。
でもダイソンは暑くならずにすぐに乾く。
夏にはかなり重宝します。
暑い夏でも汗をかかずに涼しく乾かせる
メリット3:髪が根本から立ち上がる
これには個人差があるかと思いますが、僕自身が感じたことです。
最近は悲しいことに髪の毛が細くなりコシもなくなり、若い時に比べてボリュームがほとんどなくなったんです。
でもダイソンのドライヤーで乾かすと、髪が根元から立ち上がるんです。
多分短時間で強い風力で乾かすからなのか、間違いなく一般のドライヤーで乾かす時とは違います。
根元の隅々まで強い風力で乾かし、1本1本立ち上がらせてくれている感じを受けるんです。
妻からは「髪の毛が増えたように見える」とまで言われました。
実際には髪の毛自体は増えていませんが、それぐらい全体的にふっくらと仕上がります。
ドライヤーのあてかたでも変わるのかもしれませんが、髪の毛で悩んでいる人にも朗報ではないでしょうか。
※あくまでも個人的な意見です
髪が根元から立ち上がりボリューム感が出る
ダイソンドライヤーの2つのデメリット
そんなにいいことづくめなんだって思ってしまいますが、いいことづくめです。
でもメリット100%ではありません。
あえて言うなら以下がデメリットになります。
デメリット1:高い
冒頭から触れてますが、ダイソンのドライヤーは5万近くします。
ドライヤーで5万円となると相当なものです。
そこをどう見るかは人それぞれですが、ドライヤーの相場で見るとやっぱり高いですよね。
デメリット2:音がうるさい
風量と風力がすごいので、やっぱりそれなりの音がします。
個人的にはそんなに気にはなりませんが、一般的なドライヤーと比べると風がすごい出ている感じの音がします。
まとめ
ダイソンのドライヤーは一般的なドライヤーに比べれば圧倒的に高いですが、その分これまで説明したようなメリットがあります。
この得られるメリットと値段をどう考えるかは人それぞれ。
我が家では、毎日使うドライヤーだからこそ買って良かったと思えます。
ドライヤー1つでこんなに変わるとは驚きで、ドライヤーをかけることがめんどくさかった作業から楽しいに変わったのも事実。
ダイソンドライヤーの購入に迷っている方の、少しでも判断材料になれれば幸いです。
- 一般的なドライヤーの半分の時間で乾く
- 暑い夏でも汗をかかずに乾かせる
- 髪が根本から立ち上がる
こちらがDysonドライヤーの最新機種になります。
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