リュックというと若い人が持つイメージがあります。
- 40代でリュックっておかしくない?
- でもラクそうだしな?
- できればリュックで通勤したいけど・・
と思っている人に、おすすめの大人のリュックをご紹介いたします。
通勤時にもプライベートでも男女問わず使えるので、かなりおすすめです。
リュックのイメージが・・
リュックっていうと、なんか一瞬躊躇してしまいますよね。
私は今年で51歳になりますが、若い人が背負っているイメージが強いんです。
あとは若い人以外でも中に何が入っているのかとても気になりますが、大きく膨らんだリュックっていうイメージ。
それらがいい悪い別にして私おじさんが背負うイメージが、どうしても通勤にはちょっと使えないかなって思っていたんです。
でもやっぱりリュックが気になる
でもやっぱりなんだかんだ言ってもリュックは気になります。
中年の私みたいなおじさんでも、通勤に使えるようなリュックはないかなぁって。
今まではいわゆるビジネスバックというものをショルダーに斜めがけして通勤していました。
ダイエットのため1つ先の駅まで歩いていたのですが、リュックを背負っている人を見ると歩きやすそうに見えたのです。
なんかいいのがないかなぁ。
シンプルだけどちょっと気取らないオシャレな感じで、通勤に使っても違和感のないもの。
そんなものを探している時に、ピンッ!とくるものを発見したんです。
40代からのリュックデビュー
40代以上が背負ってもピッタリくるリュック。
それがこちら。
MARK RYDENのビジネスリュック
どうですか。
シンプルながらにも全体的なデザインとシルエットがいい感じですよね。
地味すぎず派手過ぎず、まさに大人のリュック。
こちらを購入して50歳でリュックデビューを果たしました。
大人のリュックはこれで決まり!
それではどんなリュックなのか、詳細な部分までみてみましょう。
見た目
スタイリッシュ&カジュアルの中間って感じで、まさに大人にピッタリのリュック。
幅の厚みも11cmと厚過ぎず細過ぎず。
スーツにも私服にも合うデザインになっています。
仕様
続いてどんなリュックなのか仕様をみてみます。
カラーは2色
カラーはブラックとグレーの2色。
通勤にもプライベートにも使えるカラーになってます。
大きさ
大き過ぎず小さ過ぎずという、とても絶妙なサイズ。
ここに大人のリュックっていう雰囲気を感じました。
3通りの持ち方が可能
なんとこのリュックはリュックなのですが、3通りの持ち方ができるんです。
- リュック
- 手持ち
- ショルダー
いいですよね。
リュック以外の時は、ショルダーベルトをこのように背中側のポケットにしまえるのでスッキリ。
その場のシーンに応じて使い分けできるので、まさに一石三鳥。
多ポケット
大きく分けるとチャック付きのポケットは4つあります。
メインのポケットの内ポケットには、15.6インチのノートPCも入ります。
すぐに取り出すものは外ポケット、貴重品はメインポケットの内ポケットなど、用途に応じて使い分ければかなり使いやすくなること間違いなし。
個人的にはサイドポケットがお気に入り。
一般的には水筒や傘などを入れますが、私はiPhoneを入れています。
Suicaや電子マネーなどほぼiPhoneなので、リュックから取り出すことが多いんです。
だからサイドポケットはかなり使いやすい。
私が使っている6.7インチのiPhone12 Pro Maxでもスッポリと入ります。
USBポート
USBポートも内蔵。
バッテリーはついていませんが、リュックの中にモバイルバッテリーを繋ぐUSBケーブル1本付属。
モバイルバッテリーを接続して、外部のUSBプラグから電源を取れるのでかなり便利。
蓋がついているので使うときだけパカっと開けて接続すれば、リュックを背負ったままスマホを充電できます。
リュックの内側はUSB-Aタイプ(モバイルバッテリー接続)、外側のUSBプラグはUSB-AタイプとUSB-Cタイプの2つついています(スマホ接続)。
便利ですよね。
3ヶ月使ってみた感想
50歳になってリュックデビュー。
購入してから3ヶ月毎日通勤で使用してみた率直な感想は、下記の通りになります。
良いところ
まずは良いところ。
ざっくりこんなところがいいです。
両手が自由でラク
両手があくってかなり楽です。
駅まで歩いていますが、かなり歩きやすい。
両手を大きく振って歩けるんです。
あとは何か買い物をした時に、リュックに入らないものは両手で持てるという自由さもある。
やっぱり何でも自由なのが1番。
ビジネスバッグよりも多く入る
以前使っていたビジネスバッグと同じ大きさのリュックなのですが、なぜか荷物が多く入ります。
形状や素材の関係だと思いますが、ビジネスバッグで荷物がパンパンに入っていると見た目もおかしいですよね。
その点リュックならパンパンになっても特におかしくは見えない。
それにビジネスバッグよりも多く入る。
まさに一石二鳥です。
見た目もスッキリ
見た目が良くて購入したリュック。
40代からの大人のリュックとしては、ドンピシャなデザインではないでしょうか。
まず1番最初に選んだポイントは、あまりぶ厚くないこと。
背中に背負った時に、横から見て分厚いのが嫌だったんです。
それだとなんか遠足に行く小学生のようなイメージがあり、ある程度スタイリッシュに見える厚さをセレクト。
このリュックは厚さが11cmなので、厚過ぎず薄過ぎずちょうどいいバランス。
あとはパッと見た目。
シンプルなデザインの中にもただ単調なシルエットではないところに、大人にピッタリなリュックだと感じました。
イマイチなところ
続いてイマイチなところ。
いいところばかりって訳ではありません。
夏は背中が蒸れる
リュックはこれが1番デメリットですよね。
やっぱり暑い夏に毎日背負って通勤しましたが、背中は蒸れます。
汗かきます。
でもこの大人のリュックは背中以外に
- 手持ち
- ショルダー
の2通りの持ち方ができるので、夏の移動時だけはこのどちらかの持ち方で対処するのもいいかもしれません。
私の場合は暑い夏は着替えを持って通勤していたので、背中に背負って会社に着いたら着替えていました。
人混みは前に背負う
これはリュックを背負っていると気をつけなければならないポイントです。
人が多い電車内などは背中に背負っていると他の人に迷惑になるし、後ろからスリにあう心配もあります。
だから前に背負うようにした方が無難。
この切り替えがチョット面倒です。
でも最近は慣れてきたので、そんなに気にはならなくなりました。
リュック購入時に同時に揃えたい
使用していて後で気づいたことが、
- 調整ベルトがズレやすい
- 雨の日の使用時
の2点。
そんなに高くないものなので、一緒に揃えておくことをおすすめします。
ベルトずれ防止のバックルとベルトクリップ
使っていて気づいたのですが、リュックを背負う時は片側からいきますよね。
当たり前ですが、この何回もの動作で重さの負荷がかかり、調整ベルトがズレてきて左右の長さが合わなくなることが多々発生。
その度に長さを合わせ直していました。
でもご安心を。
たった1つバックルを加えるだけで、しっかりと固定できます。
あとは調整ベルトの先の余った部分が「ぶら~ん」となるのが気になりました。
歩くたびにぶらんぶらん。
椅子に座ると余った部分があちらこちらに。
そんな余った先を綺麗にまとめるグッズもあります。
2つともお手軽な値段なので、一緒に購入するとより快適にストレスなく使えます。
リュックカバー
リュックカバーも一緒に揃えておくと便利。
雨の日に重宝します。
リュック自体がいくら防水とはいえ、チャックまでは違います。
大雨の時や長く雨にさらされるとチャック部分から雨水が染み込んできて、気づいたら中身がビチョビチョってことも。
こちらのリュックカバーはお手軽な値段で収納ポーチも付いていて、コンパクトになるのでリュックに常備していても全く邪魔になりません。
まとめ
40代からでも全く違和感のない大人のリュック。
どうですか?
私はこの見た目と使い勝手がとても気に入っていて、出勤をするのが少しだけ楽しくなりました。
また自転車に乗る時も、カゴにわざわざ入れなくてもそのまま乗れるので楽でスムーズです。
リュックってこんなにいいとは。
リュックの新たな魅力に気づいた50歳。
見た目も機能性も大人には一押しのリュックです。
あなたもチャレンジしてみては。
- 40代以上の大人にピッタリのデザイン
- 通勤にもプライベートにも
- 男女問わずスタイリッシュに決まる
- 3通りの持ち方ができる
- ポケットの数が多く収納しやすい
コメント