便箋など封筒に入れる時に、大きさによって3つ折りにしたい時があります。
でも三つ折りってどうやる?
いつも綺麗に3つ折りできないんだけど・・
となってしまいます。
この記事では綺麗に紙を三つ折りする簡単なやり方とコツをご紹介いたします。
紙を三つ折りしようと思ったけど
先日早期退職するにあたり、退職願を準備した時のこと。
今はこんな簡単に100均で退職願セットが買えるのでおすすめなのですが、書き終わって便箋を封筒に入れる時に三つ折りにして入れますよね。
でも紙の三つ折りってどうやるの?って分からなかったんです。
ある程度の目安をつけて折ったんですが、しっかり三等分して折らないと大きさ的に便箋に入らなかったんです。
マジ!
結局便箋に折り目をいくつもつけるのは良くないので、新たに再度書き直しました。
この時「しっかりと紙を三つ折りにする方法を知っていれば」って後悔したんです。
綺麗に三つ折りする方法は?
ということで、綺麗に紙を三つ折りにする方法をまとめてみました。
調べたら以下の4点の方法がありました。
1枚を軸に使う
もう1枚同じ大きさの紙を軸に使う折り方です。
きっちり三等分ではない
四つ折りにした紙を使う
ちょっと複雑なやり方です。
・やるのが面倒
・複雑
・目安が分かりにくい
何も使わずに
三つ折りしたい紙単体でできる方法です。
・簡単にできる
・きっちり三等分ではない
定規を使う
最も正確なやり方。
よくあるA4サイズなら210x297mm。
ここから計算すれば確実に三等分で折れます。
・定規が必要
・最も正確なサイズで三つ折りできる
実際に三つ折りを試してみた結論
実際に全ての方法を試しましたが、結論は用途に応じて使い分けた方がいいということ。
例えば、1番手軽に三つ折りする方法は何も使わない方法。
でもきっちり三等分ではないんですよね。
だからこの方法は、何かの集まりなどでまとまった紙を三つ折り作業しなくてはならない時に有効。
でも今回の私のような重要な書類で、それもきっちりと三つ折りしないと封筒に入らないという場合。
そうなるとやっぱり定規を使うのがベスト。
個人的には
- もう1枚を軸に使う
- 四つ折りにした紙を使う
は「なし(NG)」という感想です。
まとめ
三つ折りの機会もそうそうありませんが、全くないとも言えません。
用途に応じて幾つかの方法を知っておくと、その時にかなり助かります。
ご参考になれば幸いです。
A4の紙を大量に折る機会が多い人は、専用のグッズがあるのでこちらを使うとかなり便利です。
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