- カーテンレールのない場所にカーテンを取り付けたい
- 賃貸だから穴を開けずにカーテンレールを取り付けたい
そんな悩みを持っていませんか?
これからご紹介するカーテンレールを使えば、これらの悩みは一気に解消します。
ではどんなカーテンレールなのか詳しくご紹介致します。
賃貸だから壁に穴を開けずにカーテンを取り付けたい
賃貸だと極力、壁や柱などは穴を開けたり傷つけたくないですよね。
将来部屋を受け渡す時に敷金から引かれる可能性もあります。
でもカーテンレールのない場所にどうしてもカーテンをつけたい。
わが家では和室の西陽がすごく陽が射すのでつけたかったんです。
障子があるのですが夏だとすごい熱がこもるので、この前に遮光カーテンをつけたくて悩んでいました。
でもこんな便利なカーテンレールを発見したんです。
壁に穴を開けず取り付けられる「突っ張り式カーテンレール」
壁に穴を開けずに取り付けられる突っ張り式カーテンレール。
早速購入したのですが、簡単に取り付けられました。
こんな感じなんです。
取り付け方
取り付けはとても簡単。
ツッパリ式になっているので突っ張り棒を取り付ける感じでつけるのですが、違う部分はバネ式になっていること。
普通の突っ張り棒だと回して伸ばして突っ張りますが、このカーテンレールはバネの力で突っ張るのでより強力なんです。
取り付け手順
とても簡単に取り付けられました。
使用してみて
もう3年ぐらい使っていますが問題なく使えています。
ただ重いカーテンなんかはカーテンを開け閉めする時に少しずつずれてくるので、たまにグィッと上の方にずらし直さないといけないことも。
そうならないようにカーテンの開け閉めは、極力カーテンレールに近い部分を持ってやっています。
気になるのはそれぐらい。
ツッパリ式だから完全にガッチリ固定というわけにはいきません。
どうしても不安な人にはビスでの固定もできるので安心です。
まとめ
壁を傷つけずにカーテンレールをつけるには、この突っ張り式カーテンレールはおすすめ。
窓以外にも部屋と部屋の間の間仕切りだったり、押し入れの引き戸を外して好きな柄のカーテンで仕切ったりもできます。
使い方もアイディア次第ですよね。
長さも色々選べるのでチェックしてみて下さいね。
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