お正月は実家に親戚一同集合するご家族は多いのではないでしょうか。
年に1度のめでたいお正月。
その時ぐらいはおじいちゃん、おばあちゃんからお孫さんまでみんなで楽しめる遊びがあると盛り上がること間違いなし。
昭和時代の正月によくやっていた懐かしい遊びを思い出し、みんなで楽しめると良い思い出のお正月になります。
どんなものが流行っていたのかピックアップしてみました。
お正月はみんなで盛り上がろう
親戚一同集まるお正月。
何家族も集まりワイワイガヤガヤ。
いいですよね。
大人はうまいお酒に肴で盛り上がり、子供同士はゲームなどで盛り上がる。
こんな光景が一般的ですが、久しぶりに会う親戚同士。
せっかくならおじいちゃんからお孫さんまでみんなで一緒に楽しめるものがあると、また一段と楽しいお正月になりますよね。
では何で盛り上がるのか?
それはズバリ昭和時代のお正月の遊び。
老若男女問わず、大人から子供までみんなで楽しめること間違いなしです。
スマホ世代には昭和の遊びは新鮮
今やスマホが主流時代。
子供達はスマホの環境で育っています。
確かにスマホは、ネットからゲームや映画までなんでも1台で楽しめます。
一方おじいちゃん世代は、スマホは苦手という方も多いのではないでしょうか。
そこで昭和時代のお正月遊びなら、年代関係なくみんなで盛り上がれます。
おじいちゃんはお孫さんに遊び方を教えられるし、お孫さんはデジタル世代なのでアナログの遊びはかなり新鮮に感じるはず。
年齢関係なく一緒に遊べる昭和時代のお正月の遊びは、最適で最高の楽しみになります。
昭和時代のお正月遊び12選
それでは早速、どんなものがあったのかみていきましょう。
男の子
まずは男の子が夢中になれるお正月遊びから。
おじいちゃんの出番です。
凧揚げ
凧揚げはいいですよね。
空に向かって遠くまで飛ばせる凧揚げは、かなり夢中になれます。
私の親父は小さい頃、草藪で細い竹をとってきて骨組みにし、新聞チラシを貼って手作り凧を作ってくれていました。
懐かしい。
めんこ
大きなものから小さいものまで。
メンコに色んなキャラクターの絵が描いてあって、上から下に叩きつけて風圧でひっくり返せば貰える遊びでこれも熱い!
こま回し
こま回しもいいですね。
何人もこまを回し合い喧嘩ゴマです。
回しながら当てて相手のコマを倒せば勝ち。
けん玉
けん玉は室内でも手軽にできるからいいですよね。
色んな技があるんですよね。
集中力!
女の子
続いて女の子が夢中になれる遊び。
おばあちゃんの出番です。
羽根つき
振袖姿で羽根つきなんて昭和の典型的なお正月の絵ですよね。
ミスった方は墨を顔に塗られるっていう罰ゲームがあります。
お手玉
お手玉ってどこのおばあちゃんやお母さんも上手ですよね。
すごいと4個、5個と回せるおばあちゃんも。
おはじき
いろんな綺麗なおはじきがあるんですよね。
ガラス製でさまざまな色や模様があって、女の子は夢中になるのではないでしょうか。
ゴム跳び
ゴム跳びは私も小学生低学年の時に女の子に混じって遊びました。
体を動かす遊びなので、寒い冬でも夢中になって汗だくで遊んだ記憶があります。
みんなで
次は男の子も女の子も関係なく、みんなで遊べるお正月遊びです。
かるた
親戚みんなが並んでかるたをやるのは、正月ならでは光景です。
福笑い
お笑い間違いなしの福笑い。
目隠しをして顔を完成させる遊び。
かなりの変顔ができる確率は高い。
みんな大爆笑。
すごろく
みんなで競えるゲームも盛り上がります。
だるま落とし
コツを掴めば、お孫さんの方が上手いかも。
まとめ
お正月はワクワクしますよね。
大人同士、子供同士になりがちな親戚の集まりも、こんな懐かしい遊びでみんな一緒になって夢中になれるはず。
昭和時代のお正月遊びは単純なものばかりですが、その分おじいちゃん、おばあちゃんからお孫さんまでみんなで楽しめます。
孫たちもお正月ぐらいは、スマホを離れてアナログの世界にどっぷり浸かるのも、いい刺激になりみんなで盛り上がること間違いなしです。
今の若い人たちには、昭和時代に小学生だった我々が夢中になっていたものも新鮮かもしれません。
これらのものってかなり夢中になりませんでしたか?
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