ドラム式洗濯機ってどうなの?
何がいいの?
メリットは?
デメリットは?
そんな疑問をお持ちのあなたへ、半年使って実際に感じたメリット・デメリットをご紹介したいと思います。
今回購入したドラム式洗濯機
今回購入した洗濯機はパナソニックの「NA-LX127AL-W」。
ドラム式洗濯機でとにかく大きい。
買った当時のパナソニックのドラム式洗濯機ではハイエンドモデル。
価格はなんと30万円!
洗濯容量は12kgあるんです。
以前に使っていた洗濯機が8kgだったので、かなりの量の洗濯ができると実感。
また半年使用していますが今のところ完璧。
ストレスゼロ。
満足度120%。
とにかく快適なんですよねこれが。
どんなところが快適なのか次項からご説明いたします。

ドラム式洗濯機「NA-LX127AL-W」のメリット・デメリット

前項ではとにかくCMみたいに良いところしか言ってないので
本当?
って疑いたくなりますよね。
通販番組でそんな時をよく観るので気持ちはわかります。
だからここではメリット・デメリットをあげてみたいと思います。
メリット

まずはメリット。
あげたらキリがないですが、最初の使い始めに思った部分を上げてみます。
パァッと浮かぶだけでかなりありますが、少々ポイントを絞っていきます。
ボタン2つ押すだけで運転開始

簡単で楽。
まずはこれが何よりの第一印象。
洗う洗濯物を入れたら
- 電源スイッチ押す
- スタートボタンを押す
この2アクションでスタートするんです。
メチャクチャすごくないですか?
以前使用していた洗濯機は
- 電源スイッチを押す
- 水量設定
- 洗う時間設定
- すすぎ時間と回数設定
- 脱水時間設定
- 洗剤を適量入れて蓋をする
- スタートボタンを押す
っていう具合でした。
そこまで
何アクションあるんだぁ?
って思うほどですが、この「NA-LX127AL-W」はかなり違うんです。
だから洗濯が少量でもすぐにボタンを2回押してかけたくなってしまう。
それぐらいらくで楽しいんです。
洗剤投入が毎回でなく楽

前項でも書きましたが、1回1回洗剤を投入しなくていいんです。
洗剤タンクというものが備わっていて、ここに満タンに入れておけばいいだけ。
あとは洗濯機が洗う洗濯物の量を自動計算してくれ、洗剤の量も自動投入してくれます。
これはすごい。
だからかなり楽なんです。
仕上がりがふっくら
これは洗濯して外にいつものように干して乾いた後に実感できたのですが、仕上がりがふっくら。
1番分かりやすかったのはバスタオル。
お風呂上がりにバスタオルで身体を拭いた瞬間に分かりました。
ふっくらして厚みも以前より増しました。
生地の繊維が1本1本立ってる感じ。
新しいバスタオルではなく、何回も使っているものでもここまで実感できるのはすごい。
大容量
洗濯容量は12kg。
これは結構重要です。
特に家族が多いご家庭やよく洗濯物が出る人にはうってつけ。
以前の洗濯機では2回ぶん回していたものが、1回で回せるってかなりの時短になります。
やっぱり大は小を兼ねるですね。
スマホアプリと連動

専用のスマホアプリを取り込めば、洗濯機と連動できるんです。
これはかなり便利。
遠隔操作でコースを洗濯したり開始時間を指示できます。
また終了報告や洗濯した内容、洗剤が少なくなった時などのお知らせなどもしてくれるんです。
節水・節電ができる
ハイエンドモデルだけあっておまかせコースにすると、洗濯物を入れるだけで全ての工程を適した内容で運転してくれます。
水の量から洗濯を回す時間や洗剤の投入量まで、全て自動運転。
またその時の水温などでも運転時間をコントロールしてくれるので節水・節電に繋がるんです。
凄すぎますよね。

こんな感じでスマホのアプリが色々教えてくれます。
夏なんかは水温が高いので洗濯時間が短縮。
衣類の量や質も感知してくれ、それに合わせた脱水時間で運転。
その時の判断で高速脱水なんてものもしてくれる優れもの。
全ての工程が、その時の量や環境で最適な方法を選んでくれるので、節水・節電に繋がる。
凄すぎる!
デメリット

あまりメリットばかり書いても胡散臭いんでデメリットを上げてみます。
と言ってもほとんどないんですが、あえて言うならこんなところでしょうか。
高額
まぁこれだけの機能性があるので安くはないですよね。
買うショップによって変わりますが、だいたい30万円前後。
わが家ではローンで買いました。
月に5,000円ずつだからそんなに負担はありません。
この値段が果たして価値相応に思えるのかは人それぞれの価値観。
個人的には大満足です。
どうせ買うなら便利とかお得とか手軽とか何かしら感じるものでなければならないですよね。
わが家では大大大満足です。
大きい


洗濯容量が12kgもあるので大きいです。
洗濯パンがある人はしっかりと測っておかないと入らない時に大変。
本体の大きさは「639×1060×722mm」となります。
実際に測り、イメージすることをおすすめ致します。
まとめ

半年前に1番いいハイエンドモデルを購入。
半年使い続けた今でも後悔全くなし。
だって操作簡単だし勝手にいろんな分量測って仕上げてくれるし、洗濯係が1人増えた感覚と言っても過言ではないんです。
もちろん自分好みのメニューで洗濯もできます。
高価なものだからこそじっくりと洗濯機の価値観について考えてみてはいかがでしょうか。
購入の少しでもご参考になれば幸いです。
- 操作が簡単
- 洗濯量に応じて自動運転してくれる
- 仕上がりがふっくら
- 節電・節水になる
- 高額
- 大きさに注意


👇応援してくれると泣いて喜びます👇
コメント