ギターリストのCharこと竹中尚人。
竹中直人じゃありません。笑
本人もよく間違えられたといっておりましたが、今回なんとCharのファーストツアーの音源を収録したCDが発売されました。
勝手にギターの和尚さんと思っている僕にとっては買わずにはいられない音源。
だってデビューまもない時の音源ですよ。
こんなCDになっております。
今回発売されたCDはお宝ライブ音源
1976年にあのロックの聖地、新宿ロフトで行われたライブの音源が収録。
ロフトでCharってあまりイメージがありませんよね。
Charと言うとどうしても日比谷野音ってなってしまいますが、そんなロフトでの演奏が聴けるなんて貴重です。
今回発売された音源はこんな感じ。
【通常盤】
Char Live 1976 ( (CD+DVD/Blu-ray) ): ¥4,500 (tax in)
[CD] live at Shinjuku Loft 1976 Dec. 13th +[DVD/Blu-ray]”1976 of Char”
【初回限定盤】
Char Live 1976 (2CD+DVD/Blu-ray) ): ¥6,000 (tax in)
[CD] live at Shinjuku Loft 1976 Dec. 13th+ [DVD/Blu-ray] “1976 of Char” + [CD] live at 金沢観光会館 Nov. 26th
もちろん和尚さんの若かりし頃の貴重な音源なので【初回限定盤】を購入。
新宿ロフト以外の会場、金沢でのライブ版もついてラッキー。
やっぱりライブバンドのサウンドは同じ曲にしても全く違うのでファンにとってはかなり貴重なんです。
聴いた感想
これははっきり言ってすごい。
当時21歳のCharの音源が聴けるんです。
当時の音源なのであまり音質は良くありませんが迫力がすごい。
やっぱり聴いて感じたのはもうその頃からめちゃくちゃギターはうまかったってことですね。
もうほぼほぼCharのギタースタイルが確立されていると言っても過言ではない。
フレーズやカッティングなんか
なんでその歳でそんなにできるの?
ってレベル。
まぁCharの名言で
「女よりもギターの方が長い」
っていうのは実感です。
中学校3年間はクロスロードのソロのコピーに全てを費やしたと言ってたぐらい。
やっぱり練習の量が半端ない。
iPhoneに落とせばいつでも聴ける
最近はCDで聴くことがめっきり少なくなった時代。
MacBookはCDドライブが付いてないなのでApple USB SuperDriveからインストール。
iPhoneのミュージックに入れておけばいつでも聴けるのでいいですよね。
まとめ
Charのファン以外にもロックギター小僧にもぜひ聴いてほしい音源。
今の若い人は上手い人がたくさんいてビックリですが、Charのギターはテクニックはもちろん表現がすごいんですよね。
ブルースロック好きはもちろん、ロックのルーツを知るにもCharはしっかりと先人のスタイルを継承しているギターリストの1人です。
Enjoy Char Live Life!
こちらが【初回限定盤】
こちらが【通常盤】
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