【ランニング】7年目にしてやっと分かった速く走るコツ!意識すべき3つのこと

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ランニングは奥が深い。

深すぎる。

僕は週末ランナーで休日のみ走っています。

毎回ランアプリで走った内容を記録していますが、ペースがなかなか上がらない。

でも先日急に速く走るコツが分かったんです。

それも走っている最中に色々試していてピンっときたものが。

それがこれから紹介する3つを意識したからなんです。

この記事では速く走るためのコツ3つをご紹介致します。

目次

ダイエットで始めたランニング

僕の場合はランニングはあくまでダイエット目的。

18kgの減量に成功しました。

でもすっかりランニングの魅力に取り憑かれ、気づけば休日の朝のルーティンになっていました。

本当なら平日も走りたいのですが、仕事は毎日朝早くから夜遅くまでのどブラック企業。

なので時間と気力がないんです。

だから休日が来るのが待ち遠しいぐらい。

ダイエット効果はもちろん、走った距離や時間・ペースなども気になり出してきた。

ダイエットだけ目的のつもりが、いつの間にかランニング自体の内容も同時に目的になってしまったんです。

目的はダイエットだけどペースも気になる

特にレースに出たいとかの気持ちは全くないのですが、気になるのは距離とペース。

距離は徐々に伸ばしていい感じなのですが、問題はペース。

1kmを何分何秒で走れるのかが気になってきたのです。

毎回

「前回のランニングペースを上回るぞ!」

と意気込んで走るものの前回のペースを越えられず。

調子のいい時も最後の方でスタミナ切れで一気にペースダウン。

もう今のペースが自身の限界かな!?

なんて半分諦めていたのです。

でも先日いろんな走り方を試していたんですが、ピンッときたのがあったんです。

結果ペースが上がり、最後までスタミナ切れもなく逆にいつもの距離より2kmも多く走れたんです。

それもいつもよりも速いペースで。

これは自分に合った走り方だ!

ってピタッとハマった感がありました。

7年目にして分かった速く走るための3つのコツ

それでは早速ご紹介致します。

ちなみに僕はランニングには全く詳しくなく、知識もない状態で経験で掴んだコツなのでご理解ください。

ストライドを短く小刻みに

ストライドとは歩幅、走っている時の1歩の幅のこと。

以前までは遠くに遠くにと言う気持ちでとにかく前へ少しでも長くって感じで、割と大きなフォームで脚を前に出して走っていたんです。

それをやめて歩幅を狭くし小刻みに走る感じにしたら、すごく楽になりペースまで一気に上がりました。

それも息が上がるわけでもないし、疲れるわけでもなく全く辛くない。

何これ!

こんなに走ることって楽なの?

って思ったほど。

あとでネットで調べたら、どうやら走り方には大きく分けて2種類あることが分かりました。

僕の場合はストライド走法よりもピッチ走法があっていたようです。

詳しく知りたい人はこちらを参考にしてみて下さい。

とても詳しく説明されています。

腕を振る意識

ピッチ走法に変えたことにより、腕を振る回数も歩幅が狭くなった分増えるわけです。

だから腕も速く大きく振る意識を持ったら、どんどんノッテくる感じを受けました。

ランニングって脚だけってイメージがありますが、実は腕の振りもかなり重要。

これは増田明美さんもテレビで言ってたんですが本当です。

腕も振るって意識を持って走るとかなり楽になりますよ。

上半身も使って走る感覚

前後に内容が被りますが腕を振って走ると言う意識を持って走っていると、腕から体幹を抜けて脚へ連動しているのが分かります。

そうです。

ランニングは全身運動なんです。

右腕を前へ出したと同時に左脚は後ろに蹴り飛ばす。

そしてその逆と、連動性のある運動だと分かります。

上半身と下半身が連動する意識。

ランニングは全てを動かすという意識を持って走ると、いつの間にか意識と身体が一体化する時がたまに訪れます。

いやゆるランナーズハイっていうやつですね。

これがたまらない。

最後に

あくまでもダイエット目的の完全な自己満的なランニング。

それでも続けていると、あれこれ気になってくるのは確か。

少しでも前回よりよくしたいって向上心は何事にも必要ですよね。

向上心がなくなると面白く無くなるし継続しなくなり、気づいたらやめているなんてことだけは避けたいものです。

特に誰かとタイムを競うわけではなく過去の自分と競う。

最大のライバルは過去の自分。

そんな気持ちで走っています。

同じ悩みを抱えるあなたの少しでも助言になれば幸いです。

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この記事を書いた人

1972年生まれのただのおっさん。
こんな歳でも将来の夢を追いかける純粋な少年の心をもつ。
ブロガー、ギターリスト、時間と収入の自由を追い求め今日も突っ走る。
夢を追いかけ追いつきます!

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