夏のランニングに必須!ペットボトル対応のランニングポーチ

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夏の炎天下のもとでのランニングでは水分補給が欠かせません。

ペットボトルが入るランニングポーチが1つあると、いつでも水分補給ができるので安心して走れます。

この記事ではペットボトル対応のおすすめランニングポーチをご紹介致します。

目次

夏のランニングは水分補給が必須

夏は暑いものですが、今年は特に暑い。

私事で恐縮ですが、そんな中でも週末は欠かさずにダイエットランニングを続けております。

やっぱりランニング中は水分補給が大事だと実感。

こんなことがあったからなんです。

水分補給をしないで走っていたら危ないことが

毎回2時間弱走るのですが、今までは全く水分補給をせずにぶっ通しで走っていました。

先日炎天下のなか、これ以上は危ないって時があったんです。

走り始めて1時間ぐらいでしょうか。

後ろから照りつける日差しが背中から頭にかけてジリジリとくる感じがあったんです。

後頭部が熱くなってるなって思っていたんですが、ガンガンと頭痛が始まりました。


ヤバい!


と思い、1km先に公園があるのを思い出して慌てて向かったんです。

水道を見つけ水を頭から思い切り被りがぶ飲み。

熱った身体が少しずつ落ち着きを取り戻していったのがよく分かりました。

あの頭痛がしたまま走っていたら、と思うとゾッとする体験でした。

ペットボトル対応のおすすめランニングポーチ

おすすめのペットボトル対応ランニングポーチ-6

ということでその件があってからランニング時には飲料水を持っていこうと思い立ち、すぐにペットポトルが入るランニングポーチを買おうと決意。

色々と調べてこのランニングポーチに決めました。

それがこちら!


「U-Makes ランニング ポーチ」


4~5回実際に走りながら使ってみて、分かったメリット・デメリットをご紹介いたします。

メリット

まずはメリット。

購入を決めたポイントも以下に示す通りですが、実際に使ってみた感想です。

ペットボトルをしっかり固定

おすすめのペットボトル対応ランニングポーチ-8

走る振動で、ペットポトルを入れたランニングポーチも上下に一緒に揺れてしまいます。

でもこのランニングポーチは、写真のようにペットポトルをしっかりと固定してくれるので安定するんです。

一度固定するゴムを引っ掛け忘れて走ったことがあったのですが、とにかく走りずらい。

飲み物の重さでランニングポーチもかなり揺れて、どんどんズレてきて走りに全く集中できなかったんです。

固定のゴムをかけ忘れたのに気づき固定したらしっかりと安定。

この差はかなり大きいと感じました。

しっかりとしたバックル

おすすめのペットボトル対応ランニングポーチ-9

今までに色々なランニングポーチを使ってきましたが、この「U-Makes ランニング ポーチ」はバックルがしっかりしていてハメやすいし外しやすい。

簡易的なバックルだと今までの経験上、すぐに壊れて使えなくなってしまうんです。

これだけしっかりしていると、そんな心配もないので安心です。

着脱・ベルトの調整が簡単

おすすめのペットボトル対応ランニングポーチ-12
楽天より

この写真を見てもらえると分かりやすいのですが、バックル部分を前に持ってきて装着し両端を外側に引っ張れば、ちょうどいい締め具合で調整できるんです。

簡単に着脱できるのはかなり便利。

6.7インチのスマホも入る

ボクはiPhone12 Pro Maxを使っていて6.7インチの大きさなのですが、少し余裕があるぐらいのメインポケットがついています。

いつもランニングアプリと音楽を使っているのでi、Phoneは手放せない存在。

6.7インチの大きさが入るランニングポーチって多くないので助かります。

防水

雨以外にも汗でも濡れるので、防水は欠かせないポイント。

デメリット

「U-Makes ランニング ポーチ」はメリットばかりではありません。

実際に使ってみて、


うん?


と思ったところを紹介します。

腰につけると重さでずれてくる

ペットポトルを入れているので、その重みでピタリと微動だにしないということはありません。

確かにメリットの部分で紹介した上下の動きはないのでずが、ボクの場合はペットポトルの位置を後ろの腰の部分にしているのですが、どうしても重みで前の方にずれてきてしまいます。

最初はストレスを感じていましたが、2~3回走るうちにこの動きにも慣れてきます。

ちょっとズレてきたら後ろに戻すということは最低限必要になります。

前にきても気にせずに走ってもいいのかも。

でも途中で水分補給をしていくうちに、ペットポトルは軽くなってくるので動かなくなってきます。

どうしても気になるのならたすき掛けに。ベルトは結構伸ばせるので片方の方から斜めにたすき掛け。そうするとズレないので、飲み物が軽くなるまでその状態で走り後からウエストに戻すという手もありです。

飲料水の重みの分、走りに違和感 

前項とやや内容が被りますが、500mlのペットポトルの重さを腰につけているので慣れるまでは走りに若干違和感を感じるのは確か。

でも数回走るうちに慣れてきます。

理想は体には何もつけないで走れることですが、特に暑い夏は水分を常備しておきたいので致し方ないことと割り切るしかありません。

初めてペットボトル対応のポーチをつけて走った感想

初めてペットポトルを入れたランニングポーチをつけたまま、走るのには正直抵抗がありました。


失敗したか!?


なんて思っていたんですが、それ以上に買って良かったということが。

それは特に暑い夏には有効に感じますが、喉がカラカラ状態で水分を補給した時にみるみる体力が回復したんです。

水分を全く摂らないで走っていた時には、走れば走るほどスタミナ切れでヘトヘト状態。

でも水分を摂ることで走る気力が出たのにはびっくり。

やっぱり身体が水分を欲していて、その時に補給するのはとても大事なことだとつくづく実感しました。

ペースを気にして走っている人にも、ぜひやってもらえればタイムも伸びるのではないかと思います。

まとめ

おすすめのペットボトル対応ランニングポーチ

ランニングはもちろん、スポーツ全般に言えることは水分補給は大事だということ。

ボクが学生の頃の昭和の時代は、部活では練習中一滴でも飲むのはタブーでした。

今考えると怖いことをやらされていましたよね。

でもやっぱり水分を摂ると回復し、また頑張ろうという気力も出てくる。

パフォーマンスもさらに上がります。

この「U-Makes ランニング ポーチ」のランニングポーチは初めて購入しましたが、今では手放せないランニングの相棒になりました。

ポイント
  1. ペットボトルをしっかり固定
  2. 丈夫なバックル
  3. 着脱・ベルト調整が簡単
  4. 6.7インチのスマホが入る
  5. 全くずれないわけではない
  6. 違和感があるがすぐに慣れる

夏は特に熱い日差しがギラギラ。

スポーツサングラスで目を守ることも大事です。

私が愛用しているスポーツサングラスは、レンズを色々変えられて便利。

度付きのインナーレンズもつけられるので、普段眼鏡をかけている人にも。

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この記事を書いた人

1972年生まれのただのおっさん。
こんな歳でも将来の夢を追いかける純粋な少年の心をもつ。
ブロガー、ギターリスト、時間と収入の自由を追い求め今日も突っ走る。
夢を追いかけ追いつきます!

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